想定する対象者
小学生を育てる保護者
子どもの自己主張が強い、・弱い、子ども同士のコミュニケーションが心配。子どもの考えていることが分からない。云うことを聴かない。自分の子育てに自信がない、など
提供する価値・伝えたい事
子どもは、自分とは違う個性を持っている。まずは、子どもを否定せず、そのままを受け入れることが大切。
二度と戻らない子どもとの時期を、後悔しないように、親も成長して欲しい。
子どもは段階を踏んで成長する。禁止だらけの現代で子育てする現状と、本来あるべき子どもの姿を再認識して、生き生きとした子どもを育てるために、今自分にできることが何かに気づいてほしい。
内 容
1.自己紹介
2.親育コーチングって?
3.子どもはなぜ反抗するのか
4.こんな会話を続けるとどうなる?
5.習い事どうする?
6.今、子どもたちに必要なこと
7.親としてできることを考える
ただ傍聴するだけでなく、全体的にワークをはさみながら、参加者を巻き込みながら進行していきます。
根拠・関連する活動歴
平成9年創立されたコミュニケーション団体「キッズ☆クルー」代表を務める。参加者は小学4年~中学2年の子ども達。
この団体は遊びのワークショップを通じてコミュニケーションを築き、演劇というツールを使い、自己肯定、他者理解をしている。年に一度行っている演劇公演では、800人を超える集客を図り評判をよんでいる。
また、アフタフバーバンの講演に感銘を受け、子どもたちを取り巻く環境と、子どもたちに必要なものとは何かを、保護者に伝ている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。