想定する対象者
飲食店、美容室、学習塾、サロン、マッサージ店、介護施設、家電量販店、地元で商売をしている小規模事業主
常に新規客ばかりを集客してばかりいる
経費もパワーも費やしている
提供する価値・伝えたい事
大切なのは、一度来店してくださったお客様に再度来店していただくことです。では、どうすればお客さんはまた来てくれるのでしょうか?商品やサービスの質を上げる?スタンプカードを発行する?メルマガやハガキなどの販促ツールを発行する?たしかにそういった努力も必要かもしれません。しかし、もっと大切なのは『人』です。人は人に集まるのです。どんなに料理が美味しくても、どんなに商品が素晴らしくても、嫌いな店員がいたらそのお店には行きません。しかし、好きな店員がいたら?喜んで行きます。しかも何度も行きます。実は、人は『何』を買うかではなく、『誰』から買うかが大切なのです。人は好きな人から商品を買いたしし、好きな人からサービスを受けたいのです。本セミナーでは、明日からすぐに実行できるお客様から『愛されるためのポイント』をたっぷりとお伝えします。
根拠・関連する活動歴
私には学歴も経験もありません。大学も中退していますし、自分で商売をした実績もありません。
では、なぜ私にコンサルティングの依頼がくるのか。
それは顧客としての経験が豊富だからです。
私は好きが高じて15年間で約1500万回飲み歩いた経験があります。私も計算してみてびっくりしました。つまるところ、ただの呑兵衛と言われればそれまでですが、これだけ飲み歩いていると、
儲かっているお店と儲かっていないお店の違いがわかるようになったのです。
時々、「どうしてお客さんが来ないんだろう。」と悩んでいるオーナーがいます。
私からすれば答えは簡単です。
「美味しくないから。」「雰囲気が悪いから。」「店員の態度が悪いから。」です…。
それなのにオーナーは「場所(立地)が悪いからいかなぁ」と頭を悩ませています。
商売がうまくいかない理由が「立地だけ」ならば引っ越せば問題は解決します。
しかし、閑散地にも繁盛店は存在します。お客さんが来ないのは、場所が悪いからでも、不景気だからでも、隣に安い居酒屋が出来たからでもありません。
しかし、オーナーや従業員は『お客さんが来ない理由』がわからないのです。
なぜなら、オーナーや従業員はお客さんではないからです。
自分たちが運んでいる料理の味も知らない、自分たちのサービスも受けたことがない、
自分たちの商品にお金を払ったこともない従業員に「お客様の立場にたって考えよう」と言ってもわかるはずもありません。
飲食店で働く人が飲食のプロなら、お客様は飲食店を選ぶプロです。
料理長がどんなに自信満々の料理を提供しても、ホールスタッフがどんなに心を込めて接客しても、
お客様に選んでもらえなければ、商売になりません。
地元客に愛されるお店には共通点があります。繁盛店になるにはポイントがあります。
本セミナーでは、私が女性専用30分フィットネスCurves(カーブス)の創業メンバーとして培ったノウハウに加え、1500万回飲み歩いた経験を元に顧客視点で、「地元客を集客する具体的事例」「実践的ノウハウ」「明日から使えるネタ」などをお伝えします。特に、飲食店や美容室、マッサージ店など主に店舗型のサービス業を営む方には有益な情報です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。