想定する対象者
メンバーのメンタルダウンに悩む企業・労働組合など
・人員の削減が進む中、全体の仕事量は変わらず、個々の負担は大きくなっています。
そのため、メンタルダウンに対する対策は急務ですが、従来のラインケアやカウンセリング等の方法論を伝える
だけの勉強会ではマンネリ化し、効果が薄くなっています。
『昨年は話が堅くて、逆にみんな元気が無くなった。。。』
『固い話では、みんな寝てしまうだけ。。。』
といった声もよく聞きます。
思い切って、発想を変えてみることで、課題の解決を図るということが求められているのが現状ではないでしょうか。
コミュニケーション環境という切り口でメンタルヘルスで取り組むことで、閉塞感を打ち破ることが可能になると考えます。
提供する価値・伝えたい事
・ラインケアやカウンセリング等、理論や方法論そのものももちろん大切ですが、職場という人間関係の根っこを見
つめ直すところから始めることが有効です。職場のコミュニケーション環境に対する意識を生み出し、能動的な働
きかけに対する気運を生み出します。
・何より楽しく参加でき、終わった後には全員が笑顔で職場に戻ることができるプログラムなので、実際に心が軽く
なる効果もあります。
内 容
*『受け止め方を変える、考え方を変える、対処法を変える』というメンタルヘルスの3つの軸に、
職場コミュニケーションの土台作りの3つのスキル『インナーコミュニケーションのポジティブ化、ピグマリオン効果の活用、ポジティブ発信・変換の実践』をマッチングさせたコンテンツとなっています。
・アイスブレイク
・協力関係の重要性
・空気づくり
・無意識を味方につける
・行動、感情、空気のスパイラル
・メンタルが落ちない環境作り
・取り組みの設定
・3大原則
・ピグマリオン効果
・ポジティブ発信・変換
・まとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。