提供する価値・伝えたい事
私はサラリーマン時代、たくさんのミス、失敗をおかしました。今その原因を思い起こしてみると、心に不安、不満、悩みがあるときにおこしていたのが殆どでした。
特にその悩みの原因が上司である時は最悪です。高い確率でミスをおかしました。私の場合は営業でしたので失敗しても金が損をするか会社の名誉が傷つくだでけですみますが、現場の場合はそうはいきません。命にかかわる問題です。
職場、現場でミスを防ぎ失敗をなくすための最上策はリーダーが正しいリーダーシップを発揮し、部下が不平・不満なく働ける環境を創りだすことに他なりません。が、「言うは易し、行うは難し」で殆どのリーダーは部下を思うように動かすことができずに悩んでいます。
具体的に間違ったリーダーシップの実例をあげながら、あるべきリーダーの姿について経験談をお話させて頂きます。
内 容
Ⅰ.リーダーシップの勘違い
① 部下の相談に乗ることは重要な仕事ではないという勘違い!
② リーダーは主役、部下は脇役という勘違い!
③ やさしいのが良いリーダーという勘違い!
④ 指示・命令は正しく伝わっているという勘違い!
Ⅱ.真のリーダーとは
① 風を正面でうけるリーダー!
業務外の講師への取次は対応しておりません。