想定する対象者
○保護者の方全般
保育園・幼稚園時代から、高校生に至るまで、保護者として先生方や学校に文章にて届けたり連絡をすることは数知れず。しかしながら、「どのように届出用紙に書けばいいのか‥」「ここでちょっとしたひとことを書いて出したいのだけれど‥」などといった悩みは尽きない。また、PTA役員や地域社会での町会婦人会といった役員にも、いつなんどきお声がかかるかわからない。その折のご挨拶や回覧文章にも困ることがある。
提供する価値・伝えたい事
○学校への連絡文や、PTA委員や地域社会での町内会の役員に選ばれた折のご挨拶に、お困りではありませんか?「文章事例」「届出のフォーマット」「添えるひとこと」「場面に応じたご挨拶事例」と、具体的にアドバイス致します!
内 容
普段、使い慣れているはずのことば。しかしながら、ちょっとした“挨拶”で迷ってはいませんか?たまたま順番であたった町会やPTAでの役員になった時、“配布資料”の言い回しに苦心惨憺されたことはないでしょうか?学校提出書類への一言も、意外と書けなかったり…。そんな日常での言葉力向上を目指します。
根拠・関連する活動歴
関西大学商学部商学科卒業後、国内大手日用品メーカー及び外資系医療機器会社に、いずれも女性初の営業職として勤務。その経験を活かして、1990年国際花と緑の博覧会の財団法人協会コンパニオンとして従事する。英会話スクールマネージャーを経て結婚、出産後、育児に携わる。
並行して、在宅でのZ会の大学入試小論文添削講師となる。これを皮切りに、桐原書店、学習研究社の小論文添削に数年携わる。2004年からは、要請を受け、小論文や志望理由書・自己推薦書の捉え方、書き方を、高校に出向き、講演・指導している。
また、これら指導の中から、キャリア教育の必要性を実感し、CDA(厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験合格)資格を取得、キャリアアドバイザーの経験を活かした内容に重きをおいている。それは「AO・推薦入試」に必須の「志望理由書・自己推薦書」の書き方、捉え方を「自分史作り」から指導にも繋がっている。
2017年より、国家資格キャリアコンサルタントとしても、活動中。
2006年予備校・四谷学院梅田校開校と同時に、現役高校生から高卒生、社会人にいたる小論文クラス及び講習全般を担当、なんば校・京都校にも出講、また志望校に合わせた個別指導中。
2013年度4月からは、Office catalyst(=触媒、という意味)を立ち上げ、「中学生/高校生/大学生」を中心にしたよりきめ細やかな「小論文・作文の個別指導」にもあたっている。
更には、キャリアアドバイザー資格を活かし、
・若年者~中高年者の再就職者支援
・大学生の就職活動でのアドバイス
・医療系専門学校の生徒さんやケアマネージャー様にも、文章力アップからの接遇の気づきをアドバイス、
「読み、考え、書く」ことを基盤に、粉骨砕身中である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。