想定する対象者
カタチのないサービスを提供する接客、販売、営業職
今世の中が、かつての「必要性」からの購入、消費から
「共感性」からの購入、消費へと遷り変わっています。
facebookなどソーシャルメディアが一般化してきた中で、
より一層、企業が発信するメッセージや、スタッフとの距離感、
行動への共感や、食べログなどに代表される、シェアされた評価などを
1つの買う理由にすることも当たり前の時代となり、
共感への理解を深める事が大切になってきています。
提供する価値・伝えたい事
モノではなく体験、会社や店ではなく人で買う、という時代において、
お客様にどのように「共感」して頂けるかがカギになっています。
カタチのないサービスを売るためには、発想とその原点となる考え方、
相手に合わせた「個」の提案をしていく事が求められます。
提案される前には全く考えもしなかったり、必要だと思っていなかったサービスを、「いいな」と思って頂くための方法と、向き合っていく考え方をご紹介させて頂きます。
内 容
1、サービスって何?
カタチのないサービスって何?
2、必要性から共感性に変わったのは何故?
なぜボランティアに人が沢山集まるのか?
なぜ不必要なものを買ってしまうのか?
なぜ広告を出しても売れないのか?
3、無形のサービスに価値を覚える瞬間とは?
無形のサービスだからこそできることとは?
4、カタチのないものを簡単に説明する
20秒で伝えるためのポイント
1人の「ものすごく満足する人」を本気で創造する
5、共感を得るための事前準備
事前準備で、時間軸での質問を作る
6、共感を得るための3つのポイント
よくある話題、相手の今後と今、状態イメージ
7、まるで絵を書くように説明するために大事なポイント
会話、具体例、将来像、もしものリスク、確認
8、カタチのないサービス、商品の具体例
広告業界、通信業界、教育業界など
業務外の講師への取次は対応しておりません。