想定する対象者
安全大会。企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々など。
提供する価値・伝えたい事
スポーツにケガはつきものです。
まして、水泳・自転車・ランニングを一人でこなすトライアスロンでは、一瞬の判断ミスや気の緩み、集中力の欠如が取り返しのつかない大事故に発展してしまいます。
そのようなトラブルを未然に防ぐ為には、状況を正しく把握し、次に起こる自体を想定する力、すなわち「予測する力」が、とても大切です。
またこの「予測する力」は、一流のトライアスリートにとって必須の条件と言っても過言ではありません。
講演を通じて、一流のトライアスリートが実践する「予測する力」を身につける日々の思考法やトレーニングについて、一般の方でも分かり易く、実践し易いエピソードを交えて語ります。
根拠・関連する活動歴
野球の名門高校の顧問としてチームを甲子園に導く。
その後、怪我のリハビリとして始めたトライアスロンにのめり込み、それまでの教員と言う安定した職業を捨て、
本格的にトライアスロンの活動を始める。
1987年に日本初のプロトライアスリートとなり活動を始める。
引退後は指導者として活動を始め、トライアスロンが五輪正式競技となった2000年シドニー五輪では代表監督、
2004年のアテネ五輪では三宅義信総合監督(ウェイトリフティング・ローマ五輪、東京五輪金メダリスト)のもと、
女子ヘッドコーチを務めた。
そして2012年のロンドンオリンピックではトライアスロン日本代表監督して出場した。
業務外の講師への取次は対応しておりません。