提供する価値・伝えたい事
「コスト削減や業務改善は必要だ」と分かっていても、感情としては、「めんどくさい作業が増えるかな」とか「本業が疎かになってしまう」と言う気持ちもあるはずです。
コスト削減や業務改善と言うのは、一時的にやっても効果は長続きしません。つまり、「やりたくない理由」や「やらない理由」があると効果が出ないのです。
「トヨタのカイゼン」などの例を見ても、一時的なものでなく、コスト削減意識や業務改善意識は組織風土として定着していく必要があるのです。
そこで、コスト削減や業務改善を「なんとなくやった方が良いかな」と言うレベルから、「みんなで、やろう!!」と言うレベルに変えていく必要があります。
それは、楽しみながら「コスト削減」や「業務改善」を行うこと。楽しむと言っても楽をする(らくをする)と言う意味ではありません。
「なぜ、コスト削減や業務改善が必要なのか?」を深く理解して、「それもやりがいのある仕事の一環である」と感じて貰う事。
それを伝えて行きたいと思います。
内 容
概要
・方法:講義方式
進行内容(例)
1.コスト削減・業務改善は嫌なもの?
2.コスト・業務改善がもたらすメリットとは?
3.楽しくコスト・業務改善をしていくには?
根拠・関連する活動歴
株式公開準備企業にて4社経験し、これら成長企業は、組織が成長スピードに追い付かづ、常に業務改善が必要な状態でした。その中で、株式公開準備担当や内部監査室室長などを歴任しながら業務改善、コスト削減を行ってきました。
その後、財務系コンサルティング会社でのコンサルタントを経験したことにより、徹底したコスト削減と業務改善を、様々な企業にて数値管理面、現場管理面の両面から指導してきました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。