想定する対象者
看護学生、医療保健看護系学生、グローバルリーダーシップに興味のある医療保健を目指す高校生、
(それらの保護者、教育者の皆様)
提供する価値・伝えたい事
医療従事者にとって国際的に活動することは、憧れでもありますが
「とても自分には無理」「まだまだ、もっとレベルの高いスキルを身につけてからでないと・・・」
「完ぺきな人がめざすもの」など、遠いところにあるように思えることがあります。
しかし、本気で夢に掲げ、ビジョンとして目指せば、実は意外に身近に、数年後には自分も
その舞台に立つことができるのです。
本講演では、自分にもできるかもしれないという自信につなげ、また一方で、
遠い場所や危険地帯に行く国際・災害看護だけが素晴らしいのではなく、
目の前の患者様に一歩一歩愛にあふれた看護を提供する素晴らしさや、
自分を大切にすることの重要さについても同時に感じられるような構成になっています。
内 容
1、自己紹介および講演の構成について説明
2、スライドを用いて講師の赴いている海外の活動の実際を紹介
3、学生さんひとりひとりが自分のこととしてイメージしやすいように隣の席のひとや
まわりの学生さんたちと夢、ビジョンの共有
4、リーダーシップとは
5、卒業後、今後の自分の夢、ビジョンを紙に描く
6、クロージング
根拠・関連する活動歴
バングラデシュ、フィリピン、日本国内被災地、災害地での保健活動など
業務外の講師への取次は対応しておりません。