想定する対象者
サービス・販売・営業を行っている企業さま
コールセンターや電話を活用して営業をする企業さま
店舗販売、営業職、対面販売の方
「教育すること」が仕事の方
経営者、人事担当者、社内講師、組合の研修担当者な
提供する価値・伝えたい事
・伝わる・伝わらないの境界線が理解できるようになります。
・売れている人はなぜ、売れているのかを整理体系化することができるようになります。
・「どうすれば相手に伝わるプレゼンができるか」を3つの観点で学べます。
・受講当日から伝達力がUPする「実感して語る」を身につけることができます。
・顧客の納得性の高い伝え方ができるようになっていきます。
・エンターテイメント性の高い演出(踊り・歌)を交えるので、
楽しみながらも深い気づきを得ることができます。
内 容
ビジネスにおいて「伝わる力」は「成果」に直結しています。
営業職であれば伝わる力は営業成績に直結し、
人事であれば採用力に影響するも重要な能力なのです。
つまり「伝える力」とは、人を動かす力であり、売上を向上させていくことや、
組織を発展させていくためには不可欠な能力であると言えます。
しかしながら、このような大切な基礎能力であるにも関わらず、
多くのビジネスパーソンはこの『伝わる』ということ自体について学ぶ機会が多くありませんでした。
営業職であれば売る視点でプレゼンや伝え方を学ぶ機会はあるかもしれませんが、
「伝わると伝わらない」の境界線を明確に知っている人は、ごく僅かでとても感覚的でした。
近年TEDなどを始めとしたプレゼンテーション番組が注目を集め、どのようにしたら「伝わる」のかということに関しても、注目が集まっています。
しかし、自分の「伝わる力」を伸ばそうとしたときに、
なかなかそれを体得するには難しいものがあります。
書籍やセミナーなどでは、話し方・喋り方といった「うまくしゃべる」ことに
力点が置かれているものや、スライドや演出といった「見せ方」を解説したもの
、感情を込めれば伝わるという「考え方」について書かれたものなどで、様々な情報に溢れています。
これらは全て大切な要素ではありますが、
すべてを学んだからといって、必ずしも全員の人の伝わる力が向上し、
成果に直結するとは限りません。
なぜならば、人によっては本質的な部分を押さえられず、
枝葉のノウハウで終わってしまっている可能性があるからです。
では、どこに「伝わる」と「伝わらない」の境界線があるのでしょうか。
それは、一言でいうと「伝わる型を身につけ、実感して語れている」ということなのです。
この感覚的な違いを、言語化し、理解できるようにしたのが本プログラムの特徴です。
佐藤政樹は、もともと日本の商業劇団のトップである劇団四季に
10年間在籍し、主役も務めたことがあり、「伝わる」ということに関して、様々な観点から学んできました。
そして、舞台だけでなくビジネスの現場でも活用できるように
「伝わる技術」を体系化したのが本プログラムです。
実際に劇団四季を退団後、営業マンとして活動する機会があり、
この「伝わる」技術を応用したことでビジネスでも、
成果をつくりだしたという経験もあります。
本プログラムでは、伝わるための大切な空気感をつくりだすための、
コアポジションの掴み方から、説得力を増すための発声法、呼吸法、
そして伝わるためにもっとも大切な実感力を高める方法について触れていきます。
今までの講師と違い、非常に厳しいプロの表現の世界で
年間200~250回の公演を10年近くこなしてきた経歴があるからこそ伝えられる
まったく新しい伝達の真髄に触れることができます。
取ってつけたようなスキルで話をするのではなく、
深みのある腹落ちしたメッセージができるになれば、
必ず伝わる力が格段にアップしていきます。
伝わる力が高まった時、相手は「あなたから買いたい」と
言ってもらえるようになっていきます。
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◆講義内容
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「伝わる力」は成果をつくる力
劇団四季で学んだ「伝わる」ための方法論
すべての表現には型がある
オーラや自信は、発声や呼吸から生まれてくる
感情を込めても、人には伝わらない。
実演:「実感して語る」→伝わる表現、伝わらない表現
圧倒的な伝達力を高める3つのポイント
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◆参加者の声
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・外資系生命保険会社のトップセールスマンの声
講座を受講し、次の日に2件の契約が貰えました。なぜ自分が今まで売れていたのか、その理由が分かり、
改めて初心に戻れたことが成果につながりました。
・営業マン向け研修
お客さまのクロージングをする際に、ビビることなく、どっしりと構えてお伝えすることができるようになり、
成約率が高まりました。
・コールセンターで働くスタッフさんの声
研修を受けた翌日に過去一番の成績を取ることができた。
・外資系企業経営者
うまくしゃべろうとするのではなく、佐藤さんが言うように実感してしゃべるということを意識するだけで、
人前でしゃべるのが楽になりました。
根拠・関連する活動歴
佐藤政樹
《講師プロフィール》
1975年、静岡県浜松生まれ。明治大学理工学部卒業後、フリーターを経て、2002年国家資格である気象予報士に合格。また同年、劇団四季に入団し、その後、俳優として「ライオンキング」「ジーザスクライストスーパースター」等に出演する。その後、「人間になりたがった猫」では主役のライオネルを務めるなど、年間200~250回の舞台をこなし、10年間で約2,000回以上の舞台を経験する。劇団四季を退団後は、講演家として独立し、「夢を仕事に!」をテーマに全国の教育機関や学校での講演を行う。また、企業向けには多くの人の前でのパフォーマンス経験を通して体得した「感動を創造する言葉の伝え方」や「プロのための話し方」「相手に伝わる深いコミュニケーション」と言ったテーマで講演・研修を行っている。人前で話すことの多い経営者やプロの講演家からの定評が高く、講演満足度は98%を超える。2014年11月20日初の著作「幸運はなぜむこうからやってくるのか」学研パブリッシングから発売。
【佐藤政樹の研修実績】
日本テレビ放送網、外資系企業人事研修会、アステラス製薬労働組合、マニュライフ生命、東武鉄道株式会社、大久保恒産株式会社、ティヌカーラ鹿屋エンターテイメント、教育庁、静岡新聞子供アートセミナー、東京理科大、埼玉大学、学校法人郁文館夢学園、長野県飯山高校、静岡県富士市立高校、など
業務外の講師への取次は対応しておりません。