想定する対象者
女性の多い営業職・販売職で比較的人との関わる仕事で、かつホスピタリティが高まることによって、
販売量・サービス力・ブランド力・企業イメージの向上につながる業界にオススメです。
(美容業界、医療業界、医薬業界、教育業界、保険業界、介護・福祉業界、アパレル、小売販売、ウェブ業界)
提供する価値・伝えたい事
・劇団四季の元主役が学習参加意欲を高めるために、歌ったり、踊ったり、しながら講義を進めていきます。
エンターテイメントが高く、退屈することなく、学ぶことができます。
・ホスピタリティという言葉を、体で体感して学ぶことができるように設計されており、
参加者が自ら行動していただくワークなども設計しています。
・店舗や営業・販売におけるホスピタリティの根本となる「挨拶」や「接客態度」の意識が
変化するような実習を設けています。
・強制や大きな声を出すことを目的としていないため、研修慣れしていない方でも、
満足度が高く実施することができます。
・参加者同士の一致団結感が生まれることによって、職場の雰囲気の向上します。
内 容
◼︎女性の職場において最も大切なことは、職場での良いコミュニケーションが図れるかどうかです。
良い雰囲気の職場をつくることができれば、一人一人が高いモチベーションと
見通しをもって働くことができます。
しかしながら、人間関係が悪化すると、組織の全体のパフィーマンスが下がってしまいかねません。
そのため、サービス力の向上、営業・販売力の向上を高めていくためには、
一緒に働く人たちと良い関係をつくるコミュニケーション技術を学ぶ必要があります。
また、お客様や同じスタッフ同士に対して、ホスピタリティある対応をしていくために、
言葉・態度・行動に焦点を当てながら、研修を進めていきます。
職場がホスピタリティある環境にしていくためには、
まず第一に「実感の込もった挨拶」は不可欠です。
大きな挨拶をすることよりも、どうしたら実感を込められるかに焦点を当てながら
実習にも取り組んでいただきます。
実は、挨拶とお互いの良い関係性をつくる技術を学んだだけで、
組織の全体のホスピタリティは、2倍〜3倍以上アップしていきます。
研修の特徴として、劇団四季の元主演の佐藤政樹が研修の学びと、参加意欲を
高めるために、歌、踊り、演劇を交えたパフォーマンスを行います。
学びの深い落とし込みが、行われるだけでなく、楽しみながら学べるため、
忘れることのない満足度の高い研修ができます。
劇団四季という経歴のため、特に女性の受講生から、高い評価をいただいております。
根拠・関連する活動歴
◆講師 人材育成トレーナー 佐藤政樹(劇団四季・元主演)
【講師プロフィール】
1975年、静岡県浜松生まれ。明治大学理工学部卒業後、フリーターを経て、2002年国家資格である気象予報士に合格。また同年、劇団四季に入団し、その後、俳優として「ライオンキング」「ジーザスクライストスーパースター」等に出演する。その後、「人間になりたがった猫」では主役のライオネルを務めるなど、年間200~250回の舞台をこなし、10年間で約2,000回以上の舞台を経験する。劇団四季を退団後は、講演家として独立し、「夢を仕事に!」をテーマに全国の教育機関や学校での講演を行う。また、企業向けには多くの人の前でのパフォーマンス経験を通して体得した「感動を創造する言葉の伝え方」や「プロのための話し方」「相手に伝わる深いコミュニケーション」と言ったテーマで講演・研修を行っている。人前で話すことの多い経営者やプロの講演家からの定評が高く、講演満足度は98%を超える。2014年11月20日初の著作「幸運はなぜむこうからやってくるのか」学研パブリッシングから発売。
【佐藤政樹の研修実績】
日本テレビ放送網、外資系企業人事研修会、アステラス製薬労働組合、マニュライフ生命、東武鉄道株式会社、大久保恒産株式会社、ティヌカーラ鹿屋エンターテイメント、教育庁、静岡新聞子供アートセミナー、東京理科大、埼玉大学、学校法人郁文館夢学園、長野県飯山高校、静岡県富士市立高校、など
業務外の講師への取次は対応しておりません。