想定する対象者
・企業 若手~中堅ビジネスパーソンの皆さん
・労働組合 若手組合員、中堅組合員の皆さん
提供する価値・伝えたい事
経済、産業構造の変化は激しく、働く環境も多様化しており仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じ
心の健康に問題を抱える方は6割を超える状況にあります。
心の健康問題が企業で働くスタッフやスタッフの家族、職場に与える影響は、以前に比べて更に大きくなっています。
そんな中、職場としてメンタル不調者を発生させない発症予防、早期発見対応へ自身でストレスケアが行えるように支援することが大事です。ストレスについて正しい知識を知り、日々の仕事私生活に活かす具体的な方法を身につける研修内容です。
内 容
■ストレス基礎知識
ストレスが身体や心にどう影響を与えるか
ビジネスにおけるパフォーマンスがいかに低下するか等
■ストレスチェック(アンケート式)
自分が現在、どのくらいストレスを抱えているか等
・ストレスレベルチェック ・うつ傾向チェック
■自己の理解(アンケート式)
タイプによってストレス対処法も変わるため自分のタイプを把握
・認知の歪みパターン
・優位型チェック(視覚、聴覚、体感)
・感情型か、思考フォーカース型なのか?
・内向的か?外交的か?
・ストレスケアにおける経験値、パターンチェック
■ストレスへの対処法
感情のストレス発散・思考のストレス発散・身体のストレス発散等
タイプ別にストレス対処法の具体的なやり方を伝授
混合タイプもいますし、経験を経てタイプが変わる場合があるため
自分以外のタイプも知りケアにおける知識の幅を持つことが大切です
・タイプ別ストレスケア法
例)感情型タイプ→に話を聞いてもらい共感してもらうことが効果的
思考型タイプ→共感してもらうより助言をもらったりすることで気づきを得る
■ワーク(体験式)
簡単にできるリラックス・ストレスケア法を体験
・呼吸法・筋弛緩法
業務外の講師への取次は対応しておりません。