ビリギャル効果は家庭もできる

柳澤由伽理
やなぎさわゆかり

教育・青少年育成

柳澤由伽理
やなぎさわゆかり

人材育成コンサルタント 産業能率大学客員講師
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想定する対象者

成績アップを望む時、脳の準備運動から始めると良いでしょう。

提供する価値・伝えたい事

中学2年生達が10ヶ月で、中間、期末テスト40点以上アップ。
週1時間の脳活性、勉強プログラムで、本人も両親も驚きの手応えが実感出来ます。

内 容

・やる気はどうしたら起きるのか。
・脳は活性し始めると 面白いように働く。
・勉強は手応えを感じれば、もっと勉強したくなる。
・勉強は辛いものとの思い込みは捨てましょう。

根拠・関連する活動歴

中学2年の1学期まで、テストは白紙に近い状態、5分経つと寝てしまうので塾にも入れないと親子で相談に来たのが始まりです。脳の活性を取り入れたプログラムを行う事で 目の輝きが変わり、5分経つと寝ていた生徒や、勉強はせず喋り続けていた生徒が黙々と鉛筆を走らせるように変わって来ました。成績の上がり方は1ヶ月で40点アップする生徒もいれば、30点、35点、40点と徐々に上がって行く生徒もいました。上がり方はそれぞれですが、生徒自身が手応え感じ自分から進んで勉強をやり始める姿を実際に見ています。
またこのままでは勉強が出来ない事が原因で 登校拒否になってしまうのではという小学校5年生も引き受けました。この生徒も学ぶ事の楽しさを知り成績もアップしました。中学校では担任の先生に「平均点以上は軽いだろう」と言われるほどになりました。1週間に1時間だけの指導でしたが 確実に成績はアップ致しました。

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