想定する対象者
親子参加。
英語絵本適齢期でもある幼稚園・保育園児の保護者および子ども。
小学生とその保護者。
提供する価値・伝えたい事
・家庭で楽しむには多少敷居が高い印象がある英語絵本。
しかし、適した選書で、楽しみ方を知れば、家庭に取入れやすい。
そこで、実際におすすめの1冊を手にとり、英語がほとんどわからなくとも楽しめることを、親子で体験してもらう。
また、その楽しみ方の一端を見て、家庭で取入れるきっかけにする。
・英語教育で特に大切なのは、動機付け。楽しさと、親の興味は動機付けになる。
親子参加の本イベントで、楽しさと親たちの英語や英語絵本への興味を子どもに見せ、動機付けの第一歩とする。
内 容
あらかじめ選定した英語絵本1冊(¥1,000〜)を、各親子が持参、または会場で入手。
親子20組程度まで。
1. みんなで英語の絵本を読んでいくこと、その方法をリードアラウドということの紹介
2. リードアラウドの約束4つ、説明とデモンストレーション
3. 約束に沿って、一緒に参加しながら読んでいく
内容を推測しあったり、同じ文を違った感情で読み合って個性やバラエティに驚いたり楽しんだりする。
4. 講師のクイズ式の質問などに答えながら、内容理解を深める。
5. 「家に帰ってから誰かに読んであげること」を約束。通読して終了。
6. 親子との質疑応答。
根拠・関連する活動歴
・ブックハウス神保町、クレヨンハウス等の書店で同様の催しを、定期的に開催し好評を博し、継続している。
・小学館の英語絵本を使った同様のイベントを、小学館の企画で紀伊國屋書店で開催。
・「子ども夢基金」を獲得した茨城県の読み聞かせグループが、同様のイベントを企画、その講師を務めた。
業務外の講師への取次は対応しておりません。