想定する対象者
英語絵本なら子どもが英語に興味をもってくれそうだ、と考える
・小学生以下の子ども(0〜12歳) を持つ保護者
・小学生以下の子どもの英語指導者
日本語の絵本には親しんでいるので英語版も使えたらいい、と考える
・保育者
・絵本読み聞かせをしている人
提供する価値・伝えたい事
・「本物」の英語絵本について
教材としてではなく、作品として作家が世に出した英語絵本が「本物」で、そこから学べることは、多く、深い。
英語絵本はどんなにバラエティに富み、そこからどれだけのことが学べ、どれだけ子どもの心に印象を残すか。
・英語絵本と英語学習について
なぜ日本人は「英語ができないか」。その答えと、解決法。
・子どもだからできることとは
遠回りした講師の経験に基づく、英語の学び方の「王道」とは。
・リードアラウドとは
英語絵本を表現豊かに子ども自身が読む、その指導法について
内 容
講演形式で。
1. 導入…
英語絵本、本物と教材の違い。
本物の絵本の魅力について。
2. 日本人はなぜ「英語ができない」か…
英語絵本で英語を学ぶ動機付けをする。
3. 英語絵本をリードアラウドする…
リードアラウドとは。
その方法。家庭でのやり方。
4. 21世紀の英語の学び方
英語絵本で始める「遠回り」が、実は近道であり王道。
根拠・関連する活動歴
・私立小学校の英語絵本を使った特別課外授業を12年間受け持ち、毎年度新学期に1度、受講を希望する保護者向け説明会で、ほぼ本題と同様の内容で話をしてきた。
・インターナショナル・プリスクールで日本人保護者向けに、これまで3回ほど実演付きで本題と同様の講演。
業務外の講師への取次は対応しておりません。