提供する価値・伝えたい事
笹森家は、本人ばかりか3人息子も全員が発達障害。イジメにあったり、学校や病院での無理解に泣 いたり、でもわが子の意外な反応に思わず笑っちゃったり。そんなリアルな体験をもとに、世間の誤解を上手にかわし、子どもの潜在能力を伸ばすノウハウや、発達障害の特性についてわかりやすく通訳します。
*著書『育つ力と育てる力 私と三人息子は発達障害です。何か?』/廣済堂出版 (2013/11/27) より
内 容
子どもの発達障害、おとなの発達障害の当事者が持っている不思議な特性(空気を読めない、特定の感覚に敏感すぎる、片付けられない、忘れ物ばかりする・・・など)についての日常生活での事例を、オリジナル画像を使用しながら挙げていき、その通訳と解説をして対応のヒントをお話しいたします。
【構成内容例】
■私が「三日月湖」になったわけ
(「三日月湖」の気持ち恐怖の出産 ほか)
■発達凸凹の世界を“通訳”してみると
(発達凸凹の世界って…見えないことは理解できません ほか)
■育つ力と育てる力 ― 三日月湖な私のブログより
(発達凸凹の親は悩ましい通常学級と支援学級のはざまで ほか)
■障害とは「不便」だということです
(障害は「かわいそう」ではありません。そこに差別意識はありませんか? ほか)
*著書『育つ力と育てる力 私と三人息子は発達障害です。何か?』/廣済堂出版 (2013/11/27) より
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