想定する対象者
昨今の教育環境に、なんとかしたいと思う保護者の方々
提供する価値・伝えたい事
大津市のいじめ問題、川崎市での事件など後を絶たない悲惨な状況にある日本の教育環境。
将来の人格形成の基礎ともなるべき時期に、こうした事件を耳にしてしまう子どもたちの反応と影響は大きなものがあります。
大人として、親として、「今、考えなくてはならないこととは、何か?」を伝えます。
内 容
ハープ奏者でありながら、非行少年たちとの出会いを通じて痛感した「本当の優しさ」そして、大人の無関心。
また、国連NGOのメンバーとして、発展途上国で出会った子どもたちの目の輝きの奥に何が有るのか。
ハープという高貴なイメージの楽器からは、とても想像出来ない現場での強烈な体験を、
やさしいハープの音色と共に心の奥深くまで届けます。
トーク&コンサートとして講演を行い、上記のようなお話はもちろん、微妙な感情などの細やかな表現をハープの音色で表現する等して、想いを”まるごと”届けます。
根拠・関連する活動歴
・これまでに全国各地で「人権講演トーク&コンサート」を実施。
・学校などに一流の芸術家を派遣するアウトリーチ活動も積極的に行っており、ハープを多くの人が楽しめる楽
器として広めた第一人者。
・また、全国の教育界でも記憶に残る「佐世保小6殺傷事件」の際には、文部科学省からの依頼も有り、事件の発生した全校児童を対象に、「いのちを考える トーク&コンサート」を実施する。
業務外の講師への取次は対応しておりません。