想定する対象者
道徳教育が義務教育に取り入れられ、先生方も保護者にも戸惑いの声が多く聞かれます。
特に感受性がみずみずしい小中学生に対する家庭でのアプローチや大人が考えなくてはいけないテーマについて、自身の体験談とハープの優しい音色を交えて小中学生の保護者の方々へ講演を行う。
提供する価値・伝えたい事
道徳教育が義務教育になりましたが、はたして「道徳的なこころ」は、教えることが出来るのでしょうか?
学ぶことも、もちろん大切ですが
その前にまず「感じること!」がとても重要です。
ハープ奏者でありながら、非行少年たちとの出会いを通して痛感した「本当のやさしさ」とは何か?
国連NGOのメンバーとして、発展途上国で出会った子どもたちの眼の輝き、おもいやりのこころとは?
自身の体験談と共にハープの素晴らしい演奏が加わることで、いままで知らなかった本当の感動の時間を、親と子、ご一緒に過ごしてみませんか?
内 容
ハープ奏者でありながら、非行少年たちとの出会いを通じて痛感した「本当の優しさ」そして、大人の無関心。
また、国連NGOのメンバーとして、発展途上国で出会った子どもたちの目の輝きの奥に何が有るのか。
ハープという高貴なイメージの楽器からは、とても想像出来ない現場での強烈な体験を、
やさしいハープの音色と共に心の奥深くまで届けます。
トーク&コンサートとして講演を行い、上記のようなお話はもちろん、微妙な感情などの細やかな表現をハープの音色で表現する等して、想いを”まるごと”届けます。
根拠・関連する活動歴
・これまでに全国各地で「人権講演トーク&コンサート」を実施。
・学校などに一流の芸術家を派遣するアウトリーチ活動も積極的に行っており、ハープを多くの人が楽しめる楽
器として広めた第一人者。
・また、全国の教育界でも記憶に残る「佐世保小6殺傷事件」の際には、文部科学省からの依頼も有り、事件の発生した全校児童を対象に、「いのちを考える トーク&コンサート」を実施する。
業務外の講師への取次は対応しておりません。