想定する対象者
特に看護職の皆様、看護学生の皆様にお聴きいただきたい内容です。
提供する価値・伝えたい事
病に絶望する人生を支えてくれ、未来をくれた出逢いに心からの感謝を伝えます。
はじめて入院したのは21歳でした。自分の病気を受け入れることができず、病状をどんどん悪化させてしまった私は腸閉塞を破裂させ、生死を彷徨いました。目覚めたときには頑張る力を失い、夢も希望も未来も失くしてしまいました。すべてに絶望し人を寄せ付けず孤独になった私に、いつも寄り添ってくれていたのは看護師さんでした。
どん底にいる私に訪れた東京の病院への転院というチャンス。「後悔しない治療を受けなさい」と、勇気の出ない私の背中を押してくれたのも看護師さんでした。あのとき、あの看護師さんたちがいなければ、今の私は存在しません。生きていてよかったと思える今、あの日の出来事に心から感謝します。
内 容
1.いつも一番近くにいてくれたのは看護師さんでした。
演奏
2.はじめての入院と看護師さんとの出逢い
3.寄り添うという優しさに守られた日々
4.花火大会の思い出
5.希望とは何か
演奏
6.緊急手術
7.目覚めたとき、未来は変化していた
8.乗り越えられない試練
9.試練の出口とはさらなる苦しみだった
演奏
10.ピンチはチャンス
11.未来をくれためぐり逢い
12.希望の光
13.生きる決意
演奏
14.ドクターストップと三度目の手術
15.全国を駆け巡って気づいたこと
16.大丈夫という言葉に支えられた人生
17.生きていてよかった。
18.心からの感謝を伝えたい
根拠・関連する活動歴
全国各地の看護協会様、看護学校様の講演会へ招いていただきました。私の人生を支えてくれた看護師さんに、そして、多くの人の人生を支え、守る看護師さんに感謝の気持ちを伝えさせていただいています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。