想定する対象者
・労働組合 若手組合員の皆さん
・企業 若手ビジネスパーソンの皆さん
提供する価値・伝えたい事
●自分の人生をより良いものにするために、充実した職業人の役割を果たすことが必要です。
入社時にやる気があって従業員が、2~3年経ち「仕事へのやりがいを見いだせない」「今後の方向性が見えない」と
不安を抱え、やる気・充実感が低下していくケースがあります。
*職業人人生を振り返り、自身にとっての意味と自身の特徴に気づき、組織で生きる上で必要な力を認識していただきま
す。さらにキャリアデザインを描くことによって、自律的成長のきっかけを作りだすと共に個人と組織の活性化を目指しま
す。
内 容
(概要)
・キャリアとは何か?
自らのイキイキ度をチェックする
キャリアとは自ら構築し、意味づけるもの
・実践!自分のキャリアを考えよう
今までの職業人人生を振り返る
自身にとっての意味と特徴を共に考えよう
・組織内プロフェッショナル職業人になるための
意識と行動の再確認
・自分のキャリアを自ら築く自律型社員になろう
根拠・関連する活動歴
・私自身、ファッションの企業で勤める際、実際に組合員・組合役員・組合執行委員をしていました。
組合員のときには組合は組合費を使って自分たちに何をしてくれているのか、組合役員・執行委員のときには、従業員一人ひとりが働きやすい職場にするためにどのようにすればよいのか、現場力を上げ個人・会社が活性化するために何をしたらよいのか、と悩みながら活動をしていた経験があります。
・店長業務や人事採用業務に従事した際には、採用をした従業員が、初めはやる気を持って入ってくるにもかかわらず、半年・一年・二年と時が経つごとに、やる気を失い、中には辞めてしまったり、メンタルヘルス不調となってしまったりする人が、少なくない状況を目の当たりにし、なんとかしたいとの想いでモチベーション・メンタルヘルス・キャリアに関して取り組み、現在はその学びと実践経験を活かして現場に貢献ができるよう活動をしています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。