想定する対象者
学校で人権教育を実践する先生たちのためのスキルアップ講座です。
提供する価値・伝えたい事
江戸時代の身分制度を教えるだけに終わってしまうことの多い部落問題(同和問題)です。今日的課題を伝えないと、子どもたちにとっては、現代の人権問題だという認識にはなりません。何をどう教えればよいのか、具体的な授業づくりの方法を提案します。
内 容
1. なぜ教えにくいのか
2. 現代の部落差別とは
3. タブー視されることの問題点
4. 部落問題とほかの人権問題との共通点
5. 人権問題の解決の方向性と展望
6. 子どもたちに考えさせる授業づくり
業務外の講師への取次は対応しておりません。