想定する対象者
イクメンという言葉は世間にだいぶ定着し、企業でも若手社員はイクメンぶりを多分に発揮しています。
一方その管理職や役員、経営者はどうでしょう。変わっているのでしょうか。経営者、管理職自らが社員が働きやすい環境作り、そして子育てしやすい環境作りをするのがイクボス。
イクメンが家族を変え、イクボスが日本を変えます。
提供する価値・伝えたい事
「子どもが生まれたんだから父親はバリバリ仕事して稼がないとな!」こんなセリフを部下にかけたことはありませんか?これからの日本では禁句です。
現代の管理職、経営者にも求められるのは、社員が働きやすく、また子育てしやすい環境を作りながら仕事の成果を上げる、イクボスとしての能力。今度の日本を左右する重要な役割を担うのがイクボスです。
講演では、イクメンが変えた日本の現況、そしてイクボスがやるべき事項を具体的に解説いたします。
内 容
【第1部】
突如としてイクメンが現れた日本が置かれた状況、昭和時代と何が違うのか。
部下の世代、つまり現代のライフスタイル
イクメンが世の中に与えたインパクト
【第2部】
職場環境の現状と未来
働き方の変化と考え方の変化
イクボスが果たすべき役割
などをワークを交えながらなぜこれからイクボスが必要なのか、現状イクボスがどのくらい広まっているかなどお話しします。
根拠・関連する活動歴
自らイクメンとして子どもと向き合い、妻とのパートナーシップを深め生活をしています。
私も経営者として起業し、試行錯誤しながらも周りに羨ましがられる活動をしております。
各地でイクメン講演を行っていると仕事が忙しくて子どもと向き合えないというパパが多くいることに気が付きました。パパが変わってきても職場環境が変わらなければ日本は変わらない。
そう思い、自らも経営者(ボス)として活動している部分も踏まえ、日本の経営者をイクボスに変えるべく活動を開始しました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。