想定する対象者

商品が売れるには理由があります。近大マグロをブランド商品として企画・立案からプロデュースした経緯をお話しするとともに、硬直する組織からいかにブランドシーズを探し出し、商品として育て上げていったかを、苦悩の実務経験からわかりやすくお話しします。

提供する価値・伝えたい事

売れる商品をつくるためには、まず品質の良い商品をつくることが大前提だと思われるケースがほとんどですが、目的を達成するためにはいくつもの選択できる道があります。品質だけを絶対視して業界の常識にとらわれていた販売戦略から抜け出す道の答えは顧客のみが持っていました。自らの行動哲学によって考え出された売れるための法則を理解し実践することで、ブランディング戦略を１００％成功に結び付けることができます。

内　容

◇近大マグロ誕生の歴史とその背景
◇近大マグロ以外の研究成果はなぜブランディング戦略に活かされなかったのか
◇ブランディング戦略に重要なストーリーづくり～近大マグロの場合～
◇ブランディングのキーポイントとは
◇オークボ式ブランディングモデルとは
◇こうすればブランディング戦略は必ず成功する

根拠・関連する活動歴

近大マグロのマーケティング戦略をゼロから立ち上げ成功に結び付けた実務経験により考え出されたブランディング戦略モデルなので、受講者からのあらゆる疑問や質問に対応することができます。
これまでの数多くの講演会においても、多くの共感する声をいただいております。
しかし一方で、どれほど多くの方が講演を聴いて、その内容を実践に活かしていただいているかが十分に把握できておりません。
今後の課題として講演後のフォローアップに重点を置いて取り組んでおります。