想定する対象者
確定拠出年金の加入者で、現在の運用の見直しを検討している方。
提供する価値・伝えたい事
過去1年間のファンダメンタルズ分析を行い、日本・世界の株式・外為相場の動きを確認する。
主要国中央銀行の政策や要人発言を確認することによって、相場の流れを体得する。
内 容
[平成27年5月に実施した内容]
1. 平成25年末の日本・アメリカ・欧州の金融政策を確認 (スタート地点の情報共有)
2. 年表とトピック・ 平成26年1月から3月の日経225、NYダウ、ドル、ユーロ
・金融緩和の仕組み
・アルゼンチンショックとは
・国債長期金利り危険水域
・国債の流通の仕組みと利回り
3. 年表とトピック・ 平成26年4月から7月の日経225、NYダウ、ドル、ユーロ
・日銀の量的・質的緩和のこと
・NYダウの異常な躍進
・・のように、時系列データと背景の世界の動きを解説していきます。
根拠・関連する活動歴
地元第一地銀の総合型確定拠出年金の加入企業に向けて
10年に渡り継続教育を提供してきた。
このプログラムは定番のものであり、毎年継続してリクエストのある人気研修である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。