想定する対象者
確定拠出年金の加入者で、より積極的にプライベートでも資産運用を希望される方
提供する価値・伝えたい事
確定拠出年金の運用ではファンダメンタルズ分析を主体とする研修が好まれますが
実際の運用では、テクニカル分析を併用して投資判断をしていくことが一般的。
確定拠出年金商品でのベンチマークチャートを例題にテクニカル分析の基礎を確認します。
内 容
[平成27年5月に実施した内容]
1. 平成27年5月現在のマーケット概況
2. 投資スタンスと確定拠出年金
3. 運用の原点に立ち戻ろう
・ 税制優遇商品を優先して利用する
・ その会社の従業員特権を行使する
・ NISAの基本、個別株からREITまで
4. テクニカル分析という視点
・ ローソク足とチャートの見方
・ 移動平均線と相場の流れ
・ 様々なスタンダードな法則たち
根拠・関連する活動歴
地元第一地銀の総合型確定拠出年金の加入企業に向けて
10年に渡り継続教育を提供してきた。
このプログラムはマーケット高騰の近年、依頼が増えてきた研修である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。