【組合役員向け】
組合役員に求められる
「組織を活性化させるコミュニケーション」

梶浦正典
かじうらまさのり

リーダーシップ

梶浦正典
かじうらまさのり

イキイキ組織クリエイター ビジネス心理コンサルティング株式会社 主席心理コンサルタント
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想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

労働組合の目的は 「組合員の経済的社会的地位の維持向上」です。
しかしながら、右肩上がりの経済成長が期待できない今、金銭的メリットを常に提供し続けることはできませんし、労働環境が改善されても組合存在意義認識されない、組合役員の成り手がいない・・・などなど厳しい状況かもし知れないですが、労働組合組合には、現代日本を元気にするために必要不可欠な、大切な役割があります!

内 容

①労働組合って何のためにあるの?

②組合員の心が求めているもの
人間はまず、「受け入れられ、理解してもらいたい生き物」です!

③組合員から悩みを打ち明けらた時、どんな対応をしがちですか?
・命令、指示  ・注意、脅迫  ・説教、訓戒など

④反発と落ち込みを招く12のパターン
「反発・落ち込み・不信感」などを抱き、心を閉ざして私たちのもとから遠ざかっていきます!

⑤何故私たちは12のパターンをとってしまうのか?

⑥「聴く」ということ
「まず変えようとするな。わかろうとせよ。」・・・これが全てのコミュニケーションの基本です。

⑦聴き方のステップ
・沈黙  ・チューニング  ・言い換え
大切なのは、「言葉の流暢さ」でも「技術」でもない。最も大切なのは、相手をわかろうとする心です!

⑧「聴く」ことの効用
・「聴く」ということは、「解決すること」ではなく、相手の状況と心理状態の「整理業務」。

・「傾聴」とは、職場や相手の状況を速やかに理解し対応するためにも、
 そして相手の心理的トラブルを収拾し積極的に業務を遂行してゆくためにも、
 欠かすことのできないコミュニケーションなのです。

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