想定する対象者
看取りにかかわる人(医療介護福祉職)
提供する価値・伝えたい事
研修担当者様へ
利用者様とご家族に「最期がこの施設でよかった」、スタッフに「この病院で働けて良かった」と言ってもらえたら嬉しいですよね。
利用者様やご家族とコミュニケーションがうまくいっていると理想に近づけることもできますが、現実にはスタッフ間でスキルの差、対応の差があるのではないでしょうか。
私たちは医療、介護のプロとして、学校で「生きる」を支える技術は学びます。
しかし、死が避けられない時に私たちは何をしたらいいかを現場でやりながら身につけてきました。
結果、個々のスキルに差が出ます。
また看取りはとてもパーソナルな場面となり、スタッフ間での共有が難しくなります。
いのちの終わりに何ができるかを学び、スタッフのスキルアップに加え、コミュニケーションの方法を学び、利用者ご家族の満足度を上げる方法を一緒に考えませんか?
看護師歴16年目の現役看護師が、見送った患者さんから学んだ「いのちの終わりの向き合い方」をお伝えします。利用者とご家族に「最期がこの施設でよかった」、スタッフに「この病院で働けて良かった」と言ってもらえる施設に一緒にしていきましょう!
内 容
・臨終の時に行う「幸せな死の捉え方」
・「生きる」とは、「感じること」
・幸せに生きるを支えるためにできる日常のケア 他
プロジェクター等は動画を見るためで、なしでの対応も可能。
根拠・関連する活動歴
後閑愛実の講演を聞いた医療介護福祉職の感想の一部
●とても心を動かされた。今後の利用者さんの関わり方に生かして行きたいと思う。
●とても学び得る事の出来るセミナーだった。大変参考になった。
●同じ看護師として共感できる所が多かった。
●体験談など具体的は話を交えてご講演頂き楽しんで拝聴できた。看取りの経験は無いが、誰もが必ず迎える死を穏やかに迎える為にはどうしたいか考えてて行きたい。
●大変、引き込まれる話でした。
●大変、勉強になった。今後も、また参加したいと思った。
●物語りで進んだ講演会でとても楽しく聴講できた。寝不足で寝てしまうかもと思って来たが、寝ないで済むほど面白かった。
●人の死について深く考えさせて頂いた。
●とても大切でも逃げてしまうテーマをお若いのに熱意を持って話されていて医療人として改めて
どうするべきか考える機会を持てた。
●とても分かり易く、貴重な経験を含めた内容で大変良い講演会でした。
●実際の経験談がとても良かった。
●出来るだけ穏やかに見送れる体制を整える事が大事だと改めて感じた。
●大変、内容も良く分かり易かった。
●慢性期医療に関わる中で、これは生きていると言えるのかと悩む事がしばしばあった。NOAを言葉として聞いたのは今回が初めてでしたが実践して行こうと思う。
●後閑先生の言葉、思いに1つ1つ感動した。看取りについての悩みが解消された。
業務外の講師への取次は対応しておりません。