後閑愛実
ごかんめぐみ
看取りコミュニケーション講師 看護師

看取りコミュニケーション講師 看護師
1000人以上の患者の看護に携わる中、いのちの場面に立ち会った経験から学んだことを生かし、現在、病院の非常勤看護師として勤務する傍ら、研修、講演、執筆などを行っている。講演会、トークイベントで、参加者から感謝と感動の声が続々と寄せられている。著書に『後悔しない死の迎え方』。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 医療・福祉実務 | |
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社会啓発 | 福祉・介護 | 人権・平和 | |
教育・青少年育成 |
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プランへ移動後閑愛実のプロフィール
■ 職歴・経歴
群馬パース看護短期大学卒業後、2003年より看護師として病院勤務。現在は療養病棟で非常勤として勤務し、これまで1000人以上の患者と関わり、多くの患者を看取ってきました。その経験を通じて学んだことを活かし、2013年からは看護師として働きながら、看取りの際のコミュニケーション方法について研修や講演を通して伝える活動を行っています。
また、療養病棟での非常勤勤務に加え、BLSインストラクターとして救命講習を行うなど、医療現場における救命教育にも尽力。2022年には臨時医療施設にてコロナ陽性患者の対応に半年間従事し、2024年には能登半島地震の避難所支援を半年間行うなど、看護師として幅広い分野で活動しています。
看取りの現場で得た深い洞察と、多岐にわたる実務経験を基に、現場に根ざした知識と技術を広く伝えています。
■実績
丹波市立看護専門学校(兵庫)/福島県介護支援専門員協会(福島県)/桶川市役所(埼玉県)/日光市役所(栃木県)/香川県老人福祉施設協議会(香川県)など
■執筆
読売新聞医療系ポータルサイト「ヨミドクター」で『病棟ものがたり』連載中
■著書
『後悔しない死の迎え方』(ダイヤモンド社)
『終活!送る人送られる人もホッと満足できる本』(明日香出版社)
■NHK「首都圏ネットワーク」(2019年12月25日放送回)で活動が取り上げられる。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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在宅研修会 | 2021年12月 | 医療・福祉 | コロナ禍のためオンラインでの開催でしたが、「死」「…. |
看護研修会 | 2019年12月/香川県 | 医療・福祉 | 講演を聞いて「救われた思いです。来てよかった」とい…. |
講演タイトル例
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- ヨミドクターで『病棟ものがたり』(原作・執筆)連載中 新人看護師ゆきが、看取りケアを通して成長していく連載まんがです。ストーリーはすべて、名前や病名、設定などは変更していますが、看護師として後閑愛実が実際に体験したことがもとになっています。 原作:後閑愛実 作画:なかもと ゆき
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- 著書『後悔しない死の迎え方』(ダイヤモンド社) 人は自分の死を自覚した時、あるいは死ぬ時に何を思うのか。 15年間にわたり医療現場で1000人以上の患者に関わってきた看護師が体験した、現実でのさまざまな死の迎え方を紹介しつつ、死に際した本人や家族にとって後悔を残さない最期の迎え方の秘訣を具体的に説いていく。
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 1000人の看取りに接した看護師が教える 後悔しない死の迎え方|(2018-12-20)
- 終活! 送る人送られる人もホッと満足できる本|(2022-07-26)
業務外の講師への取次は対応しておりません。