想定する対象者
リーダー、指導的立場にある方をはじめとして、仕事に携わる全ての役割・立場の人に対応。
提供する価値・伝えたい事
仕事は「しなければならないこと」か「したいこと」か、どちらでしょうか?
常に「したいこと」になっていれば素晴らしいことですが、もし「しなければならないこと」と感じているも多ければ、せっかくの能力が生かされていないかもしれません。逆に言えば、伸びる余地を残していると云うことになります。
そもそも私たちの脳は、プラス意識に満たされているとより良く機能し、マイナス意識に支配されると本来の性能が発揮できない仕組みになっているので、当然プラス感情で満たしていきたいと思うものです。しかし、現実的に嫌なことが起こってきた時に、心底からプラス感情になれるかと言えば、理屈通りに感情を制御することは大変ですね。
しかし、脳の構造をちゃんと理解し、脳の使い方と感情制御の方法を使っていくと、日常が大きく変化していくことを実感するでしょう。しかも気持ちのあり方の話ではなく、脳の性能を引き出すロジカルな理論です。
精神構造的なことは、誰でも知っていることでしょう。ただ、知っていればできるかと云うと、それは別の話なのです。
《知る》と《できる》の間をつなぐ体験を、脳が経験してこそ脳の癖が変わるのです。講演内で実施するワークでは、ほぼ全員の方が《分かったつもり》と《本当の理解》の違いも感じていただけるはずです。
IQ(知能指数)の高さも大切ですが、EQ(心の知能指数)がそれ以上に人生を豊かにする要素であると言われる時代です。EQとは、仕事においては積極的に考えて行動力豊かに成果を生んでいくとか…、人間関係で言えば、相手の感情を的確に知覚して、どう働きかけたら気持ちの良い関係が築けるかと云う具合に働く脳力です。
つまり、仕事の成果と人間性は全く違うものではなく、普遍的に重要な人間力の上に成り立っていると云うものです。
必要とされる能力ある人は、外部環境によって動機付けされるモチベーションに依存せず、いかなる状況にあっても、自分の中からワクワクしたモチベーションを創り出す力を持っているはずです。そんな人に共通する脳の使い方をお伝えしたいと思います。
PS:
脳をうまく使っていくと様々な可能性が広がる事例として、もしリクエストがありましたら、瞬間記憶のパフォーマンスをご覧いただくことも面白いと思います。これをご覧になると、いかに人間の脳の性能が高いかを目の当たりにできると思います。
そして、眠っている可能性を感じていただけるはずです。
内 容
基本的な講義スタイルはスクール形式で行い、1時間〜2時間程度の範囲で調整可能です。
所要時間が2時間以上の場合にはワークを盛り込みます。
その際は、途中から参加者の皆さまの協力のもと、アイランド形式にて進行します。
根拠・関連する活動歴
脳の使い方をテーマにした研修や講座を弊社では定期的に自主開催しており、実績を持っております。
【開催テーマ】
・ビジネスマインド
・心理学講座
・超記憶力セミナー(全国で25000人が受講しているメソッド)
・夢実現セミナー
・子育メンタル講座
など。
【開催場所】
・医療機関
・企業
・社会福祉協議会
・経営者団体
など。
業務外の講師への取次は対応しておりません。