想定する対象者
経営者、管理職、リーダー、ビジネスパーソン、教職員
提供する価値・伝えたい事
「ペップトーク」とは...
スポーツ選手を励ますために指導者やリーダーが競技前に使っている「短い激励のメッセージ=やる気にさせる訓話」。スポーツ現場はもちろん、家庭で、職場で、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。(「一般財団法人日本ペップトーク普及協会」HPより)
なでしこジャパン佐々木監督が女子ワールドカップ決勝PK 戦を前にした選手たちに送った一言。「思いっきり愉しんでこい!」 こんな一言をかけてもらえたら、そしてあなたがかけてあげられたら、どんなにすてきでしょうか。ペップトークとは、あなたが応援したい人を勇気づける言葉がけの技術です。
内 容
職場やプライベート、各場面に合わせてどんな言葉を使えばいいのか?具体的に事例を出しながら、お話します。
・バレーボール「サーブミスするなよ!」 野球「三振するな!」「ピッチャー球走ってるから低めに手を出すな!」などよく使われている表現。
ペップトーク的にはバレーボール「サーブ決めていこう!」 野球「高めを狙っていけよ!」となる。
・「ミスするな」とい言われると頭の中ではミスをしている自分をついイメージしてしまいます。
・脳は、否定形を認識できないので、ネガティブなイメージ=言葉はネガティブな結果を、ポジティブなイメージはポジティブな結果を引き寄せる。
*ペップトークの種類
1.自分自身に語りかけるセルフペップトーク
2.目の前の本番で最高のパフォーマンスを引き出すゴールペップトーク
3.多くの人に共通のイメージを描いてもらいモチベーションをあげるビジョンペップトーク
・言霊、考え方により自分、家族、仲間、社会へとペップトークの活用の幅を広げられるとして仕事にも活かせる。
・職場で、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションで、信頼や自信を作り出せる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。