安全な職場を築く健康力 
~脳トレと食アプローチの大いなる可能性~

久保山 誉
くぼやまほまれ

メンタルヘルス

久保山 誉
くぼやまほまれ

健康経営アドバイザー 健康経営コンサルタント 血液サラサラ請負人
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想定する対象者

建設・建築現場で働く職人の皆様(現場リーダーから管理職まで様々)

提供する価値・伝えたい事

健康の3本柱は、言わずと知れた「栄養」「運動」「休養」です。
講演を聴講頂き、その「栄養」をメインに「脳トレ」と併せて仕事力のベースである「健康力」をつけて頂ければと思います。参加型の「脳トレ」等楽しく役に立つ内容が盛りだくさんで、飽きさせない内容となっています。

内 容

《ポリシー:難しいことを簡単に、簡単なことを楽しくお伝えする》
~実践、実技入りで飽きさせない~
*講演時間は、45分間~150分間まで柔軟に対応可能です。

・身体を使った楽しい脳トレ①(デュアルタスク。2つの物事を同時に行う)
・健康増進のための栄養①(引き算栄養学。脳の働きを低下させるものを避ける)
・身体を使った楽しい脳トレ②(ハンドアイコーディネーション。目で見たものと手の動きを連動させる)
・健康増進のための栄養②(足し算栄養学。脳の働きをグンと上げるものを摂る)
・身体を使った楽しい脳トレ③(じゃんけんマネー。ペアになってのゲーム。コミュニケーション能力を高める)
・健康増進のための栄養③(色彩栄養学。カロリーや栄養バランスは考えず、見た目の色で判断する)
・肩こり・腰痛の予防改善、簡単ストレッチ&ゆる筋トレ(オフィスやご自宅で簡単にできるエクササイズをご紹介)

・キーワード:【プレゼンティーイズム】
「プレゼント(present)=出席している」状態と「アブセンティーイズム(常習的欠勤)」を組み合わせた造語で、会社には出社しているけれど「体調がすぐれない」「頭や体が普段より働かない」「花粉症やぜんそく」「神経痛や片頭痛」「抑うつ傾向」などにより生産性が低下してしまう現象のことです。
病気や体調不良等で会社を欠勤する「アブセンティーイズム」よりも労働損失がはるかに大きいことがわかってきております。
※米国のとある企業で働く1万人の社員を対象に、アレルギーや喘息、うつ病などのうち、仕事への影響の頻度を調べた結果、全社員の総労働時間のうち、約20%の時間において、業務遂行能力になんらかの障害が出ていることがわかったということです。
つまり、社員が健康に支障をきたすことによって、本来ならば遂行できたはずの仕事の、何と80%しか実施できていないことになります。

・実践ワーク例:【デュアルタスク】
脳(前頭葉)を活性化して、仕事におけるミスの確率を下げることも必要です。
効果的なアプローチの一つが「デュアルタスク」です。
デュアルタスクとは、一度に二つのことを同時に行うことを言います。
メジャーなものでは、足踏みしながら聞いた言葉を逆に言うというものがあります。
・キウイ → イウキ
・リンゴ → ゴンリ
・ぎょうざ → ざうぎょetc.
私のセミナーでは、2つにとどまらず3つの課題をお示しした「トリプルタスク」を行うことも多いです。
※皆様、てんやわんやになります(笑顔いっぱい)

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