想定する対象者
監査委員事務局職員
提供する価値・伝えたい事
監査委員事務局による監査は、自治体の財務の最後の砦となっている。
しかし、一方では形式的な監査になりやすく、実効性が乏しいという批判がある。
効率性と指導性を備えた本物の監査をお話ししたい。
内 容
1、自治体の監査制度の歴史と沿革
2、監査委員監査は、独立性、補佐性、指導性が必要
3、定期監査、例月出納検査と決算審査の関係
4、標準都市(町村)監査基準準則のポイント
5、財務諸表監査のポイント
6、「公営企業の経理の手引き」のポイント
7、地方財政健全化法に基づく監査
根拠・関連する活動歴
各都道府県が自治体の監査委員事務局を取りまとめて行う監査委員事務局向けの研修実績は豊富
業務外の講師への取次は対応しておりません。