想定する対象者
子どもに関わるすべての皆さんへ
提供する価値・伝えたい事
「困ったときにはこのスキル。」
教育過渡期と言われる今、子どもに関わっておられるみなさんは、様々な不安や悩みを抱えていらっしゃると思います。
対子どもとのあいだで何か問題が起きた時に、どう対処すればいいのかわからないとなるのではなく、問題を当てはめていただくだけで行動を決められるような、コミュニケーションの公式をご提供します。
この公式は子ども自身が自分の問題を解決できるように、その力を引き出すためのスキルであり、問題解決能力の高い気持ちの強いお子さんにするために役立てていただけるものです。
内 容
コミュニケーションの柱 「聞く」「伝える」「対立を解く」を 参加型のワークショップ形式で楽しみながらもストンと府に落として持って帰っていただける内容です。
1・「聞く」「聞かない」ワーク
話を聞いてもらうとどういう気持ちになるか、聞いてもらえないとどういう気持ちになるか、実際に体験していただきます。
そして、聞いてもらうと頭の中でどういうことが起きるかをわかりやすくご説明いたします。
2・心に響く伝え方と質問の出し方
せっかくお子さんに伝えたいことがあるのにうまく伝わらない。子どもに決定させたいのにうまく質問できない。そんな悩みを解決。参加者の皆さんの今伝えたいと思っていることで、実際に言葉を作っていきます。
3・子どもと何故かうまくいかない。言い争いばかり起きてしまう。叱ってしまう。そんな悩みを解決します。
子どもと対立が起きた時そこに何が起こっているのか知る方法をケースを通してお伝えします。起こっていることがわかれば簡単に解決できることがほとんどです。
4・最後に質疑応答の時間をとります。発達障害・不登校の問題にも対応できます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。