想定する対象者
■対象の企業・組織
・「顧客感動」や「顧客満足」を企業理念や企業ビジョンに掲げている企業・組織さま
・企業全体として「顧客を感動させていきたい」というテーマを掲げられている企業・組織
■対象の受講者
顧客満足を高めていきたいと思われている中小企業経営者
営業(法人・個人)に携わる方
サービス・販売・営業を行っている方
コールセンターや電話を活用して営業している方
店舗販売、営業職、対面販売の方
「教育すること」が仕事の方、導入事例:スポーツジムのインストラークター
店舗販売、営業職、対面販売の方
「教育すること」が仕事の方
経営者、人事担当者、社内講師、組合の研修担当者
提供する価値・伝えたい事
顧客満足度1位を2年連続で獲得したのは、「劇団四季」。
※2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査
その顧客満足度を生み出した背景はどこにあるのでしょうか?
そこには、舞台芸術の世界を超えてすべての企業に共通する
ホスピタリティ向上・サービス力向上・顧客満足度に通じるノウハウが存在していました。
そこには、「言葉」を商品に扱う劇団四季ならではの
顧客に「伝わる」、顧客を「感動させる」さまざまな方法論が存在するのです。
この講演では、実際に劇団四季に10年間所属し、
自ら俳優として主役を経験しただけでなく、
育成担当としても、全劇団員のトレーニングや子役の育成を経験した
佐藤政樹が、「感動を創造するための言葉の伝え方」というテーマで
お伝えしていきます。
顧客満足や顧客感動というテーマですと
とりわけ、経営論や仕組み論になりがちですが、
この講演では、
一人一人のプレイヤーの「言葉」「表現」「態度」「スタンス」「あり方」が
総和となって感動を生み出すという切り口のため、職場の行動変容に
つながりやすい内容となっています。
内 容
《伝えるテーマ》
・顧客満足度1位の劇団四季はどんな取り組みをしているのか?
・人はなぜ、感動をするのか?
・伝わる・伝わらないの境界線はどのような点なのか?
・人の表現には3つのスタンスがある。一番伝わるスタンスとは?
・どうしたら、相手の腑に落ちる表現ができるようになるのか?
・売れている人、伝わる人に共通するのが、「実感して語る」
・顧客の納得性の高い伝え方ができるようになっていきます
・日頃の「挨拶」ができていない組織は、感動は作り出せない。
・感動は主役のものだけではない、裏方、サポート、全員のチームワークでつくられる
【顧客の声】
■大手生命保険会社 営業力アップ・講演
営業職員向けの営業モチベーションアップ研修
保険の営業にとって重要月を向かえるため、営業職員のモチベーションアップを図りたい
感想:主催者満足度が10点(満点)・・モチベーションアップが出来き、また参加者全員が感動を得られました。意識啓発については満点であり、今後の販売実績に表れることを期待しています。歌あり、ダンスあり、感動あり、涙あり最高でした。
■NTT労働組合・組合幹部研修
労働組合・幹部向けの伝わる技術研修
結果:満足度100%でした。ちょうど、幹部が大勢の前で話した後の研修だったので、具体的な課題をもって参加してくれたことで、佐藤さんのアドバイスがとても響いていました。特に「実感して語る」という言葉は多くの参加者が響いたようです。ただ、内容を伝えるだけでなく、伝わるための観点が変わるとても有意義な研修会になりました。
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◆参加者の声
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・外資系生命保険会社のトップセールスマンの声
講座を受講し、次の日に2件の契約が貰えました。なぜ自分が今まで売れていたのか、その理由が分かり、
改めて初心に戻れたことが成果につながりました。
・営業マン向け研修
お客さまのクロージングをする際に、ビビることなく、どっしりと構えてお伝えすることができるようになり、
成約率が高まりました。
・コールセンターで働くスタッフさんの声
研修を受けた翌日に過去一番の成績を取ることができた。
・外資系企業経営者
うまくしゃべろうとするのではなく、佐藤さんが言うように実感してしゃべるということを意識するだけで、
人前でしゃべるのが楽になりました。
根拠・関連する活動歴
1975年生まれ。横浜市在住。浜松日体高校卒。明治大学理工学部卒。 23歳のフリーターから『劇団四季』と『気象予報士』ダブル合格を決意しチャレンジする。無謀と言われながらも5年後の28歳でダブル合格を果たす。劇団四季では『ライオンキング』『ハムレット』等への出演を経て、入団8年目に『人間になりたがった猫』で主役のライオネル役を務める。その際に世界のトップクラスの演出家、音楽家、俳優から「感動」のための本質を直接学ぶ。その後、退団し教育家になることを志すも食べていけず、飛び込みの営業職を経験する。始めは鳴かず飛ばずであったが「トップクラスの伝わる技術」を活用することで、500名近くいる社員のなかで「多大なる貢献をした社員2位」を獲得し退職。「伝達の技術」が舞台でなく、ビジネスでも活用できることを証明し、この経験を活かした講座「感動を創造する言葉の伝え方」が口コミで全国に拡がり経営者やセミナー講師、講演家など人前で話すプロに好評を博す。2016年3月にはTEDx Meiji Universityに出場。現在は、企業研修や講演活動で全国を飛び回っている。
【佐藤政樹の研修実績】
日本テレビ放送網、産経新聞社、東邦銀行、RIZAP、小糸製作所、富国生命、JA共済、マニュライフ生命、東武鉄道、ダスキン、湘南美容外科クリニック、東京美容外科クリニック、アステラス製薬労働組合、NTT労働組合、横河電機労働組合、三井住友海上労働組合、篠ノ井総合病院、アトリエヨシノ、大久保恒産、ティヌカーラ鹿屋エンターテイメント、京都むらさきの、J-UNION、東京商工会議所、宇都宮商工会議所、サンクチュアリ出版 など
業務外の講師への取次は対応しておりません。