ジャーナリストから見たベトナムとミャンマー
~日本企業の東南アジア進出状況~

山川裕隆
やまかわひろたか

時局・経済

山川裕隆
やまかわひろたか

時事総合研究所客員研究員 前時事通信社解説委員兼前国際室次長
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内 容

【1】ベトナム
◇政治
◇人口
◇日本企業の進出
◇工業化戦略
◇大幅に遅れる自動車政策
◇魅力的な市場―小売、外食の進出加速 
◇輸出品のトップ、携帯電話に
◇存在感増す韓国
◇ベトナム人はどんな国民?

【2】ミャンマー
◇軍事政権から民政に移管
◇メリット
◇デメリット
◇主要な工業団地
◇最新事情 
◇東南アジアで最も脚光集める国に

【3】ミャンマー、ベトナムにとって脅威に
◇大都市ヤンゴン急ピッチで変化
◇識字率はほぼ同等
◇資源は豊富
◇地政学的に有利な場所に

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