想定する対象者
広く一般の皆さま
提供する価値・伝えたい事
『マグロ船』。
この言葉にはどんなイメージがありますか?
人によっては、
「行くアテがなくなったら、最後の手段で就く仕事」。
そんな暗いイメージを持つ人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、マグロ船によっては、漁師たちがニコニコと笑顔で働き、
また、ひとりひとりが非常に活き活きとしています。
なぜならマグロ船は、病院もコンビニもない太平洋上で、40日以上も
毎日同じ人と顔を合わせないといけません。
そして、ひとりのミスが全員の命を危険にさらす事もあるのです。
(たとえば、『見張りの手抜き』による衝突事故など)
このように、一蓮托生の職場である事から、個々の漁師は常に相手を尊重し、
また、イキイキと働けるように気遣いあっております。
一見豪快でありながら、繊細な心遣いのあるマグロ船流の人権の捉えかたを
学んでいただくのがこの講演です。
内 容
・みんなが輝く社会を創るには、お互いを味方と思え!
・相手の美点を素直に認める心の大きさが、お互いに住みよい社会を創る!
・人を見るのは、『出来ていない所』よりも『出来るようになった所』
・暗い奴は、暗さが武器! 短所を長所に変えて、全員が笑顔で過ごせる考え方
・「やってくれて当たり前」という気持ちが、人間関係を悪くする
・やってくれていないのは、本当は、わずか2割!
しかし、その2割が必要以上に目立つ事を忘れない。
・「相手の話を聞こう」と思えるかどうかは、『理屈』ではなく、『感情』で決まる!
・最高の励ましは、昨日はできなかったけど、
今日できるようになった所を知っててあげる事
業務外の講師への取次は対応しておりません。