提供する価値・伝えたい事
笑顔フォトは、「撮る」「撮られる」という関係性を越え、感謝のキャッチボールを行いながら人間関係を深めることで、成り立っています。えがお先生が8年間をかけて撮影した日本中の笑顔フォトを通じて、笑顔の大切さ、笑顔になることのすばらしさをお伝えします。
内 容
①笑顔写真家が生まれた理由
大学生の頃に出会った双子の子どもの見せる満面の笑顔にシャッターを切った瞬間、「この笑顔を見た人はみんな笑顔になっちゃうんじゃないかな?」と思い立ち、笑顔フォト家と名乗るように。テレビや新聞等では連日暗いニュースが取り上げられる中、本当は日常の中に、こんなにも明るい笑顔が溢れているということを伝えるべく活動を開始する。被写体の方と関係性を築き、笑顔フォトを撮る3つのプロセスをお伝えします。
②東日本大震災を経て
2011年3月11日、東日本大震災発生。救援物資を持ち込み、写真復旧ボランティア等に参画するため東北を訪れる。ある依頼を受けたことをきっかけに、子どもの笑顔の取材を開始する。困難な状況下でも、賢明に生きようとした子どもたちの笑顔は、周りの大人を元気づけ、私たちに笑顔の大切さを教えてくれた。被災地の写真を交えながら、東北の子どもたちが伝えてくれるメッセージ・何気ない日常や家族の有難さをお伝えします。
③ワークショップ
写真を使ったワークショップを行い、その場で相手の笑顔を引き出せるという実感を得て頂くことができます。「目の前にいる人がどうすれば笑顔になってくれるのか」を共に考え、講演後にすぐ実践できるように具体例を交えてお話します。聴講者の人数に関わらず、どなたでも行えるワークショップをご準備しますので、大規模な講演会でも対応可能です。話を聞くだけでなく、その場で実践できることがワークショップの醍醐味です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。