スポーツと体罰

相原正道
あいはらまさみち

教育・青少年育成

相原正道
あいはらまさみち

大阪経済大学人間科学部教授。 官公庁・関経連・万博の有識者委員等を歴任するスポーツの現役大学教授 スポーツに関する時事問題に答えられる関西のご意見番 京都新聞の文化人コラムニストとして連載中。TV出演・著書が多数有。
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想定する対象者

保護者、スポーツ指導者、教職員の方々
KEY WORD: スポーツマンシップ、Body Punishment,指導者、オリンピック・ムーブメント

提供する価値・伝えたい事

なぜ体罰がなくならないのか?国際的に体罰というものをどのように見られているのか? どうすれば体罰がなくなるのかをお話したい。体育ではなく、スポーツで考えることを次世代の子供たちへ伝えていきたいです。エピソードを交えながら、楽しくお話ししていきますので、お気軽にご依頼くださいませ。

内 容

スポーツマンシップをご存知でしょうか?スポーツとは、相手、審判、ルールの3つの価値を守ることです。
この3つの価値を守れるならば、誰でもスポーツマンなのです。スポーツをするしないに関係ありません。

そもそもスポーツの審判はお願いして試合で審判になっていただいているので、審判に不平を言うことはなりません。
だから、警告や退場となるのです。スポーツは暴力を抑制するために活用されてきました。

それなのに、日本では部活動における体罰をはじめ、いじめなどの問題も数多く存在します。
海外ではスポーツは遊びと認識されています。日本では、体育教育の影響から教育と認識されています。

武道を取り入れていることから、暴力的な教え方が根絶できていないのが現状です。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が介されるのですから、オリンピックムーブメントに立ち返り、もう一度スポーツを効果的に活用していきましょう!

根拠・関連する活動歴

大坂市立学校における部活動のあり方に関する有識者会議 委員。
著書「現代スポーツのエッセンス」における第2章スポーツと体罰があり。

日本で唯一、2016と2020の2度のオリンピック・パラリンピック招致活動を実践した研究者。
大阪府市「都市魅力戦略推進会議」スポーツ部会長、大阪市スポーツ振興施策検討有識者会議委員、大阪市スタジアム・アリーナ官民連携検討会議委員会(スポーツ庁スポーツ産業の成長促進事業「スタジアム・アリーナ改革推進事業 先進事例形成支援」受託事業) 座長など歴任。著書として、「多角化視点で学ぶオリンピック・パラリンピック」2017年6月、「現代スポーツのエッセンス」2016年4月等。企業・行政など多数の講演実績あり。
詳細はこちらのWEBで記述有。 http://webj8.osaka-ue.ac.jp/ouehp/KgApp?kyoinId=ymdygiodggy

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