想定する対象者
ネットや新聞などのニュースを読みといて仕事に活かしたいビジネスパーソン。
提供する価値・伝えたい事
みなさんは、ニュース記事でよく使われる、「〜の方向で検討に入った」と「〜に向けて最終調整に入った」という表現の違いを説明できるでしょうか。実は、記者はこれらを状況によって使い分けているのです。
実は、ネットや新聞、テレビなどのニュースは、業界で共有される「暗黙のルール」に従って書かれています。そうした基礎知識がなければ、内容を「正しく」理解することはできないのです。
このメニューでは、記事に多用される表現と意味、活用の仕方、「先を読む」ためのコツなどを、元日経記者がわかりやすく解説します。
内 容
・なぜビジネスパーソンはニュースを読まなければならないか
・見出しとリードに隠された意味
・誰でもできる速読法
・ニュース特有の表現を知ろう
・「流れ」を知れば記事の意味が見えてくる
・「紙」と「電子」はどう使い分ければいいか
根拠・関連する活動歴
15年の新聞記者経験をベースに、現在はメディアリテラシー教育に携わっています。発信者側の舞台裏を知っているため、「メディアを疑え」といった精神論ではなく、具体的なノウハウとしてニュースの分析技術を教えることができます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。