●「ほめる文化」のつくり方 ~若い世代を育て、持続的成長につなげるために~

武田斉紀
たけだよしのり

モチベーション

武田斉紀
たけだよしのり

ブライトサイド株式会社 代表取締役 コンサルタント 産業能率大学兼任講師
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想定する対象者

トップ/経営幹部/人事/採用/店長 ※対象別に内容をカスタマイズしてお話しします。
【対面、各種オンライン、ハイブリッド開催に対応】

提供する価値・伝えたい事

日本人や日本企業では、上司が部下を、また社員同士で互いをほめるのが下手だと言われて久しいものの、一向に企業において「ほめる文化」が定着していきません。多様性(ダイバーシティ)や包摂性(インクルージョン)が求められ、若い世代に託していかなければならない一方で定年引上げでますます世代間ギャップが進む中、どうすれば企業は持続的に成長していけるのか。他社での成功事例も交えながら、明日からすぐに取り組める「ほめる文化」のつくり方のノウハウを伝授します。

内 容

1. そもそも 「ほめる文化」 は必要か?
 ~社員を「ほめる vs しかる」は何のため? ポイント1,2
2. 「ほめる」の3つの誤解
 「ほめる」なんて自分にはできない/他人を「ほめる」とその分自分が損をする
/「ほめる」と相手が慢心して天狗になる
3. 相手の【何を】【どう】「ほめる」か
 1)【何を】「ほめる」か 2)【どう】「ほめる」か 3)NGなほめ方
4. 「ほめる文化」の育て方 ポイントは3つ
5. 事例紹介 <A社> <B社>
6. まとめ
※ご希望に合わせてグループ討議やクイズ形式、参加者との質疑応答を交えながら学びを促し、受講者を飽きさせません。内容も対象別にカスタマイズしてお話するのでわかりやすいと好評です。

根拠・関連する活動歴

前職である株式会社リクルートは日本の企業では珍しく社員をほめるのが実に上手な会社でした。一方、私自身が現在、理念経営コンサルタントとして理念浸透を進めるにあたって「ほめる文化」を築くことの大切さを日々感じています。ほめることは企業経営にとってどんな効果をもたらすのか。ほめるのが下手、苦手といわれる日本企業に「ほめる文化」を構築するためには、何から始めてどのように定着させていけばいいのか。これらを体系的にまとめ、コンサルティングで実践しています。関連著書に『行きたくなる会社のつくり方』(Nanaブックス)ほか。講演・セミナー・研修の講師として数多く実績があります。

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