想定する対象者

トップ／経営幹部／経営企画／商品企画やマーケティング、ブランド作りに関わる部署など。
【対面、各種オンライン、ハイブリッド開催に対応】

提供する価値・伝えたい事

中小企業にとってブランド作りは大変で難しいと思っていませんか。一からブランドを作るのではなく、貴社が長年大切にしてきたものの上に築いていけば中小企業にとってもブランド作りはそれほど難しいことではありません。経営理念（企業理念）の原点に立ち返って強みを見つめ直し、それを究めていく。「あの会社は言っていることとやっていることがいつも一貫していて信用できる」となれば、自ずと支持する顧客は増え、同時に目に見えないブランドという付加価値も増えていくはずなのです。

内　容

1. ブランドとはそもそも何か
2. 貴社に埋もれているブランドの種を見出そう
3. 「ブランドの種」を「ブランド」に育てる
4. 「ブランド」が「ブランド」であり続けるために
※グループを作っての討議などのアクティブ・ラーニングを取り入れた、参加者が自発的に学べるプログラムが特徴です。

根拠・関連する活動歴

理念経営の支援を専門とする会社を設立し、代表取締役＆コンサルタントとして10年以上、前職時代も含めると約20年に渡って、一部上場からスタートアップまであらゆる規模・業種の企業に対して理念経営（ビジョナリー経営）をご支援してきました。経営理念の原点に立ち返って強みを見つめ直すことで、他社にない「ブランドの種」が見つかり、各社で独自のブランディングが進んでいます。関連著書に『行きたくなる会社のつくり方』(Nanaブックス)ほか。講演・セミナー・研修の講師として数多く実績があります。