交通事故を起こさないための集中力の高め方
~脳活性による交通安全対策~

佐藤 浩
さとうひろし

文化・教養

佐藤 浩
さとうひろし

株式会社BESTS 代表取締役  能力開発プロデューサー 元 近畿大学陸上競技部 駅伝監督
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想定する対象者

一般の皆様、交通安全関係者の皆様

提供する価値・伝えたい事

参加された方が 楽しく、交通安全について考えていただける機会にしたいと思います。

内 容

1「まずは健康第一」
   (身体が疲れていては、不注意も起こり交通事故の原因になります。健康度をあげることが最重要です。)

2「見た目と違った死角がある」
   (映像を見て、道路では意外と見た目と違った状態が存在することを認識しましょう。)

3「なぜ交通事故が起こるのか?」
(① 慌てる、急ぐ ②他ごとを考えている ③ぼーっとして注意散漫 ④(通行止めや工事中など)勘違いをしている⑤感情的になっているなどが考えられますが、それぞれの対応策を考えてみましょう。)

4 「仲間とのコミュニケーション力アップ」
(「勘違い」「思ったことが伝わらない」など、コミュニケーション不足が交通事故にもつながります。コミュニケーションがうまくいくコツは?)

5「思った通りに伝わっていますか?」
(相手の受け取りが悪いから、うまく伝わらないのか?それとも、自分の表現の仕方が良くないのか?「4」に続き、表現力の高さも安全の大切な要因です。)

6 「意欲を欠いてもミスは起こりやすくなります。やる気を出すにはどうすればいいか?」
    (よく怒る人に、「そう怒るなよ!」、やる気のない人に「やる気を出せよ!」と声をかけますが、それでうまく改善されていますか?脳の簡単な仕組みを理解するだけで、「感情的な人」「やる気のない人」への接し方が解ります。)

7「安全対策、個人能力アップの基本は集中力」
    (「集中→直感→想念→創造」は人間の本質的能力です。集中しているのとしていないのでは安全度が全く違います。ゲームを通じて、注意力を高めてみましょう。)

8「チームワークの良さが、安全につながります」
  (仲間との交流がうまくいけば、交通安全対策のいいアイディアが出たり、会議もスムーズに進むようになります。簡単な実習でみんなが自然に仲良くなれます。)

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