「経営と時代認識ーアジア・ユーラシアダイナミズムといかに向き合うかー」

金 美徳
きむみとく

時局・経済

金 美徳
きむみとく

多摩大学 経営情報学部 教授、多摩大学大学院 経営情報学研究科(修士・博士課程) 教授 尚、修士課程は、大学院ビジネススクール(MBA)
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想定する対象者

①経営者などの視野拡大、発想転換、時代との向き合い方・戦い方。
②ビジネスパーソンや公務員などの経済、経営、グローバル化の研修。
③市民、教職員、学生などの国際化教育、アジア異文化理解。

提供する価値・伝えたい事

①世界潮流・経済や新時代を認識し、向き合うこと、また俯瞰力・構想力・戦略力を身に付けることはビジネスにおいて最も重要なことと考える。所謂、ビジネス教養(リベラルアーツ)である。
②市民なども国際情勢や時代の変化に大変興味を持っており、視野を広め、教養を身に付けることは生きがいや幸福に繋がる。
③グローバル戦略(ヒト・モノ・カネ・情報の海外進出や日本への受け入れ)、グローバル組織化(日本人や外国人の採用・育成・登用)、インバウンド・アウトバウンド戦略を策定するにおいての根本的な考え方を提供する。
④生活、仕事、ビジネス、人生、人間的成長において時代やアジア・グローバルの情報・視点は大切である。

内 容

世界経済と日本経済の見通し、アジア・ユーラシアダイナミズムの実態、北東アジアの国際関係の緊張と経済関係の拡大という大きな政経矛盾「アジア・パラドックス」などの世界潮流を俯瞰すると共に時代の本質を捉える。このような世界・時代認識に基づいて地政学的戦略、企業経営、事業構想を考える。

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