今の子どもの悩みは何か?
それに対して親は何ができるのか?

尾塚理恵子
おづかりえこ

教育・青少年育成

尾塚理恵子
おづかりえこ

一般社団法人kokoro教育研究所代表理事 コミュニケーション研究家
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想定する対象者

小学校・中学校の保護者の方々

提供する価値・伝えたい事

全国初民間人女性小学校校長として5年間学校現場と関わる中で、
また退職後も多くの子どもたちと関わり心の叫びに耳を傾けてきた講師の実体験から、
机上の空論ではなく、「今」子どもたちを健全に育てたいと心から願っている親にとって、
子どもとの関りの中で、何が必要なのかを子どもたちの心の叫びを例に挙げながらお話します。

向き合える「元気」をも持って帰って頂きます。
本講演のキーワードは、「親の栄養ドリンクになりたい!」です。

内 容

子どもが抱えている子どもの心の傷は、子どもが言わない限り大人には分かりません。
親には心配をかけたくないと思って、「大丈夫!」「何もないよ!」という振りをします。
 しかし、子どもたちは日々悩み困っているのです。子ども社会が複雑化していく中で、
子どもたちはさまざまな困りごとを抱えています。
 例えば、いじめ問題があります。学校で悪口を言われたり、叩かれたりして心は悲鳴を上げていても、
親にはなかなか言い出せません。子どもは言葉で伝えられないから、無言のメッセージを発信し
親に気づいてほしいと思っています。
「大丈夫!」という言葉を信じている親は、子どもの悩みには一向に気づこうとはしません。
子どもの心はどんどん追い詰められていきます。
 このような子どもの声なき悲鳴を無視していませんか?
 学校に、先生に任せておけばいいと思っていませんか?
 子どもの心を救うのは親の大きな役目です。子どもの心の叫びに気付くことが子どもへの真の愛情なのです。

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