想定する対象者
超高齢社会を迎える日本、、、。自宅で生活していく中で安心して生活して過ごす際に外せないのは医療と介護。医療保険・介護保険の利用者とその介護者、家族、高齢者予備軍の方、介護・福祉専門職、民生委員など、「在宅医療」「訪問診療」の名前は知っているが、どう利用したらいいのか、処置はどんなことができるのか、情報をどう探したらいいのかわからない。そうしたことに、病院相談員経験者の立場から、豊富な資料とともにお答えします。
提供する価値・伝えたい事
平成30年に診療報酬・介護報酬同時改定で、国は2025年に向けて超高齢社会に向けて対策を進めますが、利用する側に情報が伝わっていない現状があります。また、病院職員をはじめ介護職員も基本情報すら知らない現状があります。まずは、基本的なことからどのような医療サービスが受けられるのかを知っていただきたいので”在宅医療”と”地域包括ケア”をお話しします。そのほか実例による料金のシュミレーションなどもわかりやすく説明します。
内 容
区分: 福祉・医療
在宅医療についてわかりやすく、どのように選択すればよいかお話しします
■医療保険と介護保険
■在宅医療とは
■病院とクリニックの役割
■在宅医療の選び方
etc..
根拠・関連する活動歴
クリニック事務長、病院医療相談員などの経験を経て、在宅医療に特化した医療経営コンサル 株式会社メディカルブレイン設立。 講演活動、マスコミ取材が増えてきてより多くの人に在宅医療を知ってほしいと 一般社団法人 在宅医療福祉介護協議会の理事長に就任。 専門家にはもちろん一般高齢者向け相談会も広く対応。
業務外の講師への取次は対応しておりません。