想定する対象者
小学生から高校生までとその保護者を対象に講演ができます。
提供する価値・伝えたい事
・自分の意思を守り続ける大切さを知る
・ハンディやコンプレックスは人が思う事、自分で判断するこだわりを持つ
・まずはありのままの自分を認めてスタートラインに立つ
・難病や障がいがあっても夢は持てた
・挫けても落ち込んでもいいです!でも立ち上がることが大切!!
・辛い事や困難があっても夢をもとう
内 容
1)テーマソングにあわせ覆面を被りポンチョを着てプロレスラー風にステージに登場する。その後、ポンチョを脱ぎ捨て上半身裸で私のアザを見て貰う。
2)私の紹介VTRを見て貰う(この間に私は着替えをすませる)
3)ステージ上に再登場して講演を始める。
講演内容
○私のアザを見てどう思ったか問いかける。「わっ」「すげぇ」「可哀そう」等々思うことはごく自然なことで素直に受け入れて欲しい。ただ思うことで終わらせるのか、それとも「どうしたんだろう」と一歩踏み出すのかで人としての価値が変わってくる。
○『アザを隠(フォロー)さなくてもいい世の中に』と世の中に向かって活動をしているが、アザの当事者はありのままの自分を認めたうえで隠さずに行くのかアザをフォローするのかは当事者が決断すればいいと思う。アザをフォローすることで笑顔になれるのならフォローもありだと思う。
○ありのままの自分自身を認めて自分を好きになろう!そしてスタートラインに立とう!
○自分の為周りの人たちの為に笑顔の大切さを知ろう
○難病や障がいある自分でも夢が持て叶うことができた
○夢を追う過程の中で挫折が必ずある。それを想定したうえで夢を追っていこう。そして例え挫折してもそこから立ち直ることが大切
○辛い時や困難がある時こそ夢を持ち希望の心の光だけは消さずに立ち向かう気持ちと行動が大切
○夢に辿りついた時に自分の思い描いたものと違うこともある。でも夢に辿りつまでの過程は自分の肥やしに必ずなっているのがら挫折する事はない、次の夢を探しその夢に向かって頑張る
○夢には将来の夢と身近な夢の二つを持とう。
○中学2年生位までの夢は年齢とともに考え方や環境によって変わるのは自然なことだと思う。
○中学3年生位から高校生は将来をみつめた夢をもとう
根拠・関連する活動歴
大学を卒業後6年間小学校・中学校・高校で臨時講師を勤めた経験を生かす
アザの当事者とその家族の訪問
患者会への参加
他の難病患者との交流
一般社団法人笑顔の絆プロジェクト公式サイト http://www.egao-kizuna.com
業務外の講師への取次は対応しておりません。