「難病と障害を持つおやじの子育て」
~辛い時は泣けばいい 楽しい時は笑えばいい~

首藤雄三
しゅとうゆうぞう

男女共同参画

首藤雄三
しゅとうゆうぞう

一般社団法人笑顔の絆プロジェクト 代表理事 大分県教育庁認定 人権問題講師 笑顔と勇気の配達人、絵本作家
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想定する対象者

保護者の方々
ひとり親家庭(母子家庭、父子家庭)のお母さん、お父さん
育児・子育てに悩みをお持ちの方
視点を変えて親父の子育てに興味のある方

提供する価値・伝えたい事

39歳で離婚。二人の子どもを独りで育てていた42歳の時、脳出血を発病。
右半身が麻痺し、一生歩けないと医師からの宣告を受ける。
2人の子どもを別々の児童養護施設に預けることを勧められ、
「半年待ってほしい。その間に絶対に歩けるようになる!」と宣言し、
懸命にリハビリに励み、奇跡の復活を果たす。
離婚、育児、介護、仕事そして脳出血、自己破産、生活保護、再婚の失敗、命がけのリハビリ無職どん底からの脱出劇。

・楽しく子が育つ親も育つ
・子供と一緒に辛い時は泣けばいい、楽しい時は笑えばいい
・一番の相談相手は子供
・自らの体験で生活保護費受給家族でも笑顔で過ごす
・偏見や差別とは家族で闘う強さを知る

内 容

■札幌で長男2歳、三女5歳を連れて故郷の大分にUターン離婚帰郷、当時私は39歳
■フェリーの中での親子の絆を深める出来事
■実家で育児と母の介護(パーキンソン病)と仕事を一人でスタート
■私42歳の時に脳出血発病その後遺症で右半身不随の重度障がい者及び無職になる
■母がパーキンソン病、私が右半身不随になって親戚が一斉に挨拶もしてくれなくなった
■近所の方の温かい応援と手伝い
■自己破産の次は生活保護費受給家庭になって極貧生活
■貧乏生活でも笑顔は忘れずに貧乏を楽しむ
■再婚の失敗
■息子の一言
■夕方に帰宅したらまず最初に一人30分をかけ一日何があったかを聞く
■子供の年齢によって子育て方が変化していく
■子供の話をできる限り聞く、子供が聞いてほしい時に聞く。
■私は家庭の経済も含めてほとんどの事を子供に話した
■進路指導は学校の先生に頼らず自分でした。
■辛い時にこそ夢を持つ。家族の夢、自分の夢、将来の夢と身近な夢

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