想定する対象者
・子どもが心配、将来が不安と悩んでいる
・どんな言葉をかければ、子どもに伝わるのかと悩んでいる
・どうすれば、もっと子どもとの関係がよくなるのかと悩んでいる
提供する価値・伝えたい事
あなたは、お子さんのイジメや不登校、成績、友達、性格、成長などに心配や不安を抱えていませんか?
忙しい時、躾ける余裕がなく怒ってしまったり、他の子と同じようにできないことを責めてしまったり、何度も同じことを言わされたりと、イライラしていませんか?
子どもの幸せを願うからこそなのですが・・・。では、子どもの幸せって何でしょう?
『いくつになっても、何があっても安心して帰る場所がある』ことではないでしょうか。
近年、日本の子どもの6人に1人が貧困だと言われています。貧困には経済的、社会的な面もありますが、こころの貧困は、「なんで私だけ?」から始まり、「どうせ私なんて…」と自己価値観を失い、生きてゆく力を奪います。この状態は後に社会に出る前後において、大きな影響を及ぼします。
本講演では、子どもが幸せに生きていくために、今、必要な『安心安全な場』を作る方法をお伝えします。
内 容
●子どもの自己価値感を育む安心安全な場とは?
・お母さんがニコニコしている場所
・自分を受け入れてくれる場所
・子どもの心身を健康に保つには『◯◯◯◯』を出せるかどうか
●子どものこころを育む言葉がけ
・ネガポジ言葉の威力を体感してみる
・イライラ言葉をスッキリ言葉に言い換えよう
・子どもの考える力を伸ばす良い質問
・より良い成長を育む褒め方のコツ
●お母さんがニコニコなほど、子どもは幸せ
・お母さんのこころと時間の空きを作る
・お母さんが幸せを感じる力を取り戻す
・『訊く』、『聞く』をやめて、『聴く』
・心配ではなく、子どもを信頼する簡単な方法
根拠・関連する活動歴
シングルマザーになり、子ども達には不憫な思いをさせまいと仕事に没頭する中、子ども達が不登校や精神的にバランスを崩し、薬付けになった経験、心理学を学び、自分自身が変わることで、家族とともに多くの問題を乗り越えてきた経験。
小学校のPTAでは、校外委員委員長としての経験。
業務外の講師への取次は対応しておりません。