想定する対象者
PTA保護者、夫婦関係や子育てに悩んでいる方、教職員、保育士、幼稚園教諭、
提供する価値・伝えたい事
5年前、私は「うつ病」でした。
当時はメンタルやコミュニケーションに取り組む人は心が弱く
甘えている人だと誤解していました。
だから、自分がそうなってしまったことに酷くショックを受けました。
治療の一環で心理学に詳しくなり、誤解が解けました。
そのとき「感情の扱い方」を学校で教わってこなかったことに気づいたんです。
「こんな大事なことを自分の中だけで留めておいてはいけない」と思い、
伝え始め、多くの方が見違えるほど変わっていくのを見て、
天職だと感じています。
「一番もったいないのは、知らないまま過ぎ去ってしまうこと」
NASAのコミュニケーション研修で使われていた心理学をすぐに使えるようにシンプルにアレンジして
1度講演を聴いていただくだけで大きな成果が上がるように開発したプログラムです。
内 容
■やる気スイッチの入れ方
「やる気がない人」はいない アクセルとブレーキの同時踏みをしている人が多い
■パッと顔を見て3 秒でわかる
嬉しい時・ストレスのとき、特定の顔の筋肉が偏って使われるため、
タイプごとのシワや起伏が特徴となって出てきます。
■コミュニケーションのギャップの原因は「3 タイプ」
タイプで顔や雰囲気に偏りがある
慣れてくるとパッと見ただけでタイプがわかるようになります。
タイプごとにさまざまな特徴が出てくるのです。
意識的に表情を作るのは1 日のうちたった20%。残り80% は無意識に表情を作っています。
■コミュニケーション論の最大の盲点!
自分がされて嬉しいコト、相手にやっても、
喜ばれるとは限らない
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褒めているのに、褒めたことになっていない
■自分のストレスの判別
ストレスが起きないようにすることはできない
把握するだけでストレス半減 対応策を持つとさらに半減
ストレスの3タイプを見極める
ストレス反応( ストレス状態のときの言動) はたった3種類しか存在しません。
ポイントは、無意識に思わず出てしまう言葉・しぐさです。「何を心がけているか」ではありません。
誰でもこのうちの2種類を使いますが、残りの1種類は抵抗が強すぎて使うことはありません。
・やる気が出ない時、ありませんか?(事例の紹介)
・やる気のスイッチはたった3種類
・心に響く「たった一言」でスイッチON
・家族や職場の人ののタイプ分析
業務外の講師への取次は対応しておりません。