想定する対象者
会計や数字に苦手意識を持つ経営者、経営幹部、管理者、事業リーダー
提供する価値・伝えたい事
勘と度胸だけでは会社経営はできません。会計など数字に強くなる必要があります。しかし、経営者や経営幹部に求められるのは、数字を通してビジネスや会社の実態を視るということです。経理担当者とは違って、難しい会計知識は全く必要ありません。
本セミナーでは、ファイナンス専攻MBAで多くの会社の経営に携わってきた経営コンサルタントが、経営に必要な会計や経営数字のポイントについてわかりやすく解説します。
[狙い・効果]
・会計財務などの数字に関する苦手意識がなくなる。
・会計や経営の数字を見る勘所がわかるようになり、経営に活かせる。
・計数計画のつくり方や管理の仕方がわかり、業績向上に繋げられる。
内 容
[プログラム]
1.数字が苦手な経営者、経営幹部でも経営数字に強くなれる
1)なぜ数字が嫌いになるのか?
2)経営者は細かい数字や分析を必要としない
3)難解に見える経営数字を理解するセンスを磨く
2.強い会社をつくるために経営数字を視よう!
1)なぜ数字は経営にとって重要なのか?
2)ビジネスとカネの関係性を知ろう!
3)儲けを出すための数字の視方はこれだ!
3.経営者・経営幹部はこれだけ知っておけば大丈夫!
1)これだけは知っておきたい損益計算書のポイント
2)これだけは知っておきたい貸借対照表のポイント
3)利益とキャッシュの違いを知ろう!
4)損益分岐点はこんなに簡単
4.数字の観点から経営の勘所を視る
1)売上が増えれば利益は増える!?
2)売上だけでなく、この数字を押さえろ!
3)キャッシュフロー経営のポイント
4)経費を団子で見るな!
5.経営分析はこれだけ押さえろ!
1)経営分析は誰にでもできる!
2)この経営指標を押さえよう!
3)健全な財務体質をつくるポイント
6.強い会社を創るための第一歩を踏み出そう!
1)強い会社を創れ!会社を成長させよう!
2)財務体質強化のための財務戦略
3)経営の見える化を進めろ!
4)成果を出すための予算マネジメントの進め方
5)ハイパー予算マネジメントとは?
6)会社の未来を創る経営を実践しよう!
根拠・関連する活動歴
・ファイナンス専攻のMBA(ニューヨーク大学ビジネススクール)
・東芝など大手企業で数字と戦略に強い企画マン、経営幹部として活躍してきた経験と実績。
・経営コンサルタントとして中小企業の経営支援を行ない、実績をあげている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。